月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』の最重要スポット、カフェ「ナガクラ」の制作裏話を取材しました。
現在放送中のドラマ『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ)は、古都・鎌倉を舞台に、テレビ局プロデューサーの女性と、鎌倉市役所で働く男性公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。
2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に第2期となる『続・最後から二番目の恋』を放送。本作は、その11年後を描いた第3期となります。

主人公の吉野千明(小泉今日子)や長倉和平(中井貴一)らがそこに暮らしているように感じる“リアル”なセットも注目ポイント。そこで、めざましmediaは、第1期より、数々の物語が生まれたカフェ「ナガクラ」のセットを取材しました。
美術担当の塩入隆史さんの裏話と、たくさんの写真とともに見どころに迫ります。
和平(中井貴一)らが暮らし、真平(坂口憲二)が切り盛りするカフェ「ナガクラ」の制作裏話
13年前に始まった『最後から二番目の恋』。物語の舞台となる長倉家に併設され、次男・真平(坂口憲二)が切り盛りするカフェ「ナガクラ」のセットは、鎌倉・坂の下にあった「cafe坂の下」(2023年に閉業)をモチーフに制作されています。



