田中圭、吉岡里帆が、第50回ベストドレッサー賞の芸能部門に選出され、授賞式に出席した。
<田中圭「来年は『ハッピー!』ってなれる年に」吉岡里帆とベストドレッサー賞を受賞>
イベント後、フジテレビ『めざましテレビ』の渡邊渚アナウンサーが、2人にインタビュー。
吉岡のドレスの印象について、田中は「(授賞式に)登場した瞬間、『あっ!吉岡里帆が本気出してきたな』と思いました」とコメント。すると、吉岡は「いや、もう全力なのがバレバレですね」と笑った。
ベストドレッサー賞にちなみ、「服装で気をつけていること」について聞いてみると、吉岡は「丈感」と回答。
「身長が低いのもあって、すごい着たかったズボンとかも、丈が長いことが多かったりするので、そこは面倒くさがらずに、ちゃんと丈を直します」と理由を語った。
一方、田中が気をつけていることは、「服にお米がつかないこと」。
思いもしないお茶目な回答に吉岡が吹き出すと、田中は、いきなりヒートアップして「すごくカッコいい服とかさ、たまに『お前、なんでここについてるの?』みたいなことあるじゃん」と、ヒジにごはん粒がついてしまうことを力説。
吉岡が「私はないです」と答えると、田中は「いやいや、それ気づいてないんだって、あるんだよ!」と共感を得ようと必死に…。
「気づかないうちに、私、ごはん粒をつけているんですかね?」と吉岡が聞くと、田中は「つけてるっていうか、ついちゃうのよ!ごはん粒って…」と独自の見解を示し、吉岡はさらに爆笑した。
最後に、年末恒例にしていることについて質問すると、吉岡は「うちの実家は、すき焼きを食べます」と答え、「結構楽しみで、年末は好きなだけ食べようと決めているので、『オツカレした!』という感じで、ごはんもいっぱい食べます」と年末の食事情を明らかにした。