スマートフォンブランド「OPPO」の日本法人であるオッポジャパン株式会社の新CMが7月21日より放映されている。

オッポジャパンにとって第2弾となる本CMには、商品名「Reno(リノ)」と同じ名前で、昨秋より同シリーズのイメージキャラクターを務める指原莉乃と、その相方役として、“ノリ”の愛称で親しまれる木梨憲武が登場している。

「リノ&ノリ」のコンビが、新しい「Reno」や「OPPO」にまつわる賑やかで楽しいトークを展開するシーンを通じて、2020年夏製品の発売を告知するとともに、ブランドとシリーズの魅力を訴求している。

撮影後のインタビューでCMの注目ポイントを聞かれると、木梨は「さっしーはプロなので、僕が何をやってもリアクションしてくれる。そこに注目してほしい」と、指原の対応力を絶賛。

対する指原は、そんな木梨が撮影中に重ねた豊かなアクションの内、どの部分が使われているのかが楽しみだとコメント。

撮影で苦労した点として、指原が「リノ」と「ノリ」の繰り返しがややこしかったと明かすと、木梨は「リノとノリをやめて、“さっしー”と“きなっしー”でいきたいと思います!」と謎の提案。すると「商品名が『Reno(リノ)』ですから!」と指原からツッコまれ、CM本編さながらに、息のあった掛け合いを見せていた。