“会いたい人”の“会いたい人”が数珠つなぎで続々と登場!
興奮&感動が冷めやらぬなか、キャスターアリタは「岡さんにも、(会いたい人が)いらっしゃるんですか?」と妙な質問。
河井さんが「なんで?」と戸惑うなか、今度は、岡さんの恩人であるラーメン店の店長が登場。
ついさっきまでスポットライトを浴びていた河井さんは、スタジオの隅に追いやられて、店長と岡さんの熱い抱擁を見守るはめに。

店長から岡さんへの手紙が読み上げられると、河井さんは…。
「おまえ、俺が泣いてるの見て、どう思ってたん?」
「俺と会うたときより、うれしそうな顔してるやん」
「手紙読んでから、読まれる側になるまで早すぎる!」
と、ツッコミを連発。先ほどまでの感動が一気に冷めてしまいました。

そして、ここから、河井さんの感動を置き去りにするかのような、再会&感動の安売り!会いたい人の数珠つなぎリレーがサクサクと展開されました。
店長は、会いたい人=初恋の相手・せっちゃんと60年ぶりの再会。

せっちゃんは、会いたい人=生き別れた息子と再会。息子の手紙を読む声が、まったく聞こえないほどの、嗚咽、絶叫、大号泣。

最後は、その息子の会いたい人=家出するきっかけとなったバンド仲間が登場しましたが…。
それはなんと、お笑いを始める前に故郷でバンドを組んでいた芸人の永野さん。

河井さんが「なんで岡が出てきて、最後に永野さんが出てくんねん」とあきれるなか、2人は感動的な再会を果たしました。