<本田響矢 コメント>
――初回放送後、どんな反響がありましたか?
たくさんの方からお声をいただきました。原作が好きな方々や、このドラマで初めて作品を知っていただいた方にも、「素敵な二人でした、素敵なドラマでした」と言っていただけることが多くて、本当にありがたく思っております。

――下の名前を呼んだり、手をつないだりするだけでドギマギする二人が話題です。そういうシーンを演じるうえで心がけていることは?
本当に二人ともが、名前を呼ぶだけ、手が触れるだけドキドキしてしまう。二人のそういった緊張、ドキドキな“間”みたいなものは大事にしましたし、きっとこれからもそういった“間”で楽しんでいただける瞬間があると思います。


――芳根さん演じるなつ美は、天然でかわいいですよね。「はっ!」とか「あっ!」とかというリアクションを見てどんな気持ちになりますか?
最初は「原作のままのなつ美さんだ!」と思いました。原作を読んでいたときから、なつ美さんってなんて素敵でいとおしいんだ、と思っていたそのままの感じで目の前に現れたので、すごくドキドキしました。
――本田さんとしてドキドキしましたか?
そういう瞬間ももちろんあります!
――瀧昌は、クールに見えて“うぶ”というキャラクターですが、本田さんと似ているところはありますか?
僕も共演した方から「クールかと思っていました」とよく言われるんですけど、まったくクールではないと思っていて(笑)。実際、会って話してみたら、「結構、話すんだね」と言われることが多いです。
――自分では何キャラだと思いますか?
“しっかり”です、はい(笑)。自分ではしっかりしていると思っているんですけど、この現場では、「不器用だね」ってたくさん言われるので、そろそろ自分は不器用なんだと自覚しないとな、と思っているところです。
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