11月11日(木)、今年で29回目の開催となる「フランス映画祭2021 横浜 」が開幕し、女優の杏が登壇した。

10代の頃からパリコレに出演していた杏は、「フランスは私にとって、とても大切な場所で青春を過ごした場所でもあり、今でもとても思いが詰まった場所です」とコメントした。

イベント終了後に、フジテレビ『めざましテレビ』がインタビュー。

フランス語の勉強を始めたそうで、「週に今2時間のオンライングループレッスンに参加したり、あとはアプリを毎日やったりしています」と明かした。さらに「フランスに行って、全く日本語が分からない人と友達になってみるっていうのは、語学力がないと成立しないので憧れますね」と夢を語った。

映画祭では、環境に優しい電気自動車限定の「ドライブシアター」を実施。

「車に乗っての映画鑑賞をどうやって楽しむか?」を質問すると、杏は「ドライブシアター自体、あまり経験がないので、喋ったりしても大丈夫なのかなと思います」と回答。

また、母親としてマナーを気にする一面も。

「例えば匂いのあるファストフードを食べても、車の中だったらいいのかなとか、子供たちと一緒に来て、車でポテトフライを食べながら観てもいいのかなと…やっぱり非日常ではあるので、大人も子供もワクワクするんじゃないのかなと思います」と語った。

<動画はこちら>

「フランス映画祭2021 横浜」は、11月14日(日)まで開催。
会場:みなとみらい21地区
最新情報は、「フランス映画祭2021 横浜」の公式サイトまで。