11月8日（月）、“いい刃の日”に刃物メーカー・貝印のPRイベントが行われ、赤のレザーパンツを履きこなしたモデルの冨永愛と、大人っぽいスーツで決めた板垣李光人が登壇した。
イベントでは、それぞれが考えた「あったらいいなと思うアイテム」を発表。
冨永は「よく切れるのに指だけ切れない包丁」と回答。その理由は「毎日、料理をするんですけど指を切ってしますんですよ。だから、ものすごくトマトをもスパッと切れるのに、指だけ絶対に切れない包丁を作って頂きたいです」と答えた。
洗練された美しさが注目されている板垣は「交換できるメイクブラシ」を考案。ポイントは「メイクをする際に、ブラシの部分のみ汚れたり、先端が開いてしまったりすることがあるので、先端のところだけ交換できたら、持ち手部分は捨てなくていいので、そんな商品があったらいいなと思いました」と語った。
すると、貝印・遠藤浩彰社長から「後ほど商品企画のメンバーがお話しを聞きに行くかもしれません」と商品化に意欲を見せ、板垣は「ぜひよろしくお願いします」と笑顔で答えた。
