シリーズ累計発⾏部数5500万部を誇る、伝説的不良漫画『BADBOYS』の実写映画化として、⾖原⼀成さん(JO1)を主演に、今をときめく豪華キャスト陣の共演で⼤きな注⽬を集めてきた『BADBOYS -THE MOVIE-』の大ヒット御礼舞台挨拶が6月15日に大阪で開催。

豆原さんと池﨑理人さん(INI)が劇中で着用していた特攻服姿で登壇しました。

豆原一成&池﨑理人が特攻服姿で登場「まめちゃんは胸(の筋肉)が!」

ファンからの⼤きな拍⼿に迎えられ、イベントがスタート。 撮影で初めて袖を通した際の感想を聞かれると「まめちゃんは、胸(の筋⾁)が︕」と池﨑さんが感慨深く振り返り、改めてファンの⽬前で披露できてうれしそうな表情を見せます。

本編以外で初となる上下とともに特攻服姿のお披露⽬に2⼈とも「皆さまの前にサプライズで着ることができて、うれしいね」と喜びを語りました。 

©⽥中宏・少年画報社/映画「BADBOYS」製作委員会

また5月30日の公開から2週間が経ち、それぞれに届いている感想について、⾖原さんは「本当にたくさんの⽅が⾒に⾏ってくれて、SNSに原作のファンの⽅が⾒に⾏ってくださったとも⾒ました。公開前は不安な気持ちも若⼲あったのですが、みんなが『良かったよ』と⾔ってくれて、すごくうれしいです」とコメント。

池﨑は「『初演技とは思えなかったよ、⾃然だったし陽⼆にはまってた』と⾔ってくださることが多くて、ファンの皆さん、家族や、メンバーも⾒に⾏ってくれて、これからも演技を頑張りたいなと改めて思いました」と、公開後に寄せられている⼤きな反響を明かしました。

©⽥中宏・少年画報社/映画「BADBOYS」製作委員会

豆原一成&池﨑理人 2人でコラボするなら…前のめりな回答に会場も大拍手

続いて、会場と全国の劇場からライブビューイングで⾒ているファンからの質問に2人が答えていく企画コーナーへ。

まずは「2⼈が仲良くなったきっかけ」について。池﨑さんが「先輩後輩なので会ったことやお仕事をご⼀緒したこともあったのですが、しゃべることができなくて。(映画のクランクイン前の)アクション練習で⼀緒になったときに、めちゃくちゃ話しかけました」と語ります。

それに対し⾖原さんが「僕が⼈⾒知りなのもあって何話していいかわからなくて。理⼈が、がつがつ来てくれたのがやりやすかった」と本⾳を吐露。「憧れの先輩だから、先輩⽅はどうやって悩みや困難を乗り越えてきたんだろうと聞きたいことがありすぎて、話が尽きなかったんです」と池﨑さんが当時の気持ちを明かしました。

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また、「もし、まめと理⼈として2⼈でパフォーマンスをコラボするとしたら、どんなパフォーマンスをしてみたいですか」という質問に対して、「いい質問だね︕」「⾯⽩いね︕ありえない世界線でもないもんね」と盛り上がる2人。

「理⼈はやっぱりラップだよね」という⾖原さんに対し、池﨑さんが「まめちゃんは英語で歌って踊っているのがすごいかっこいいなと思ってるから、そういう感じ2⼈でできるかな」と返すと提案。

さらに⾖原さんが「2⼈で⾏きましょうよ︕踊りながら歌って。グループの垣根を越えてやってみたいですね」と語ると、会場からは期待の⼤きな拍⼿が起こりました。

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「喧嘩のシーンでの特殊メイクはどうでしたか︖」という質問には⾖原さんが、「顔が(殴られて)ぼこっと腫れている特殊メイクは、ジェルみたいなのをつけて、上から⾎のりを⾜していきました。そうすると不思議に気持ちが弱くなっていくというか、痛く感じたんです」と特殊メイクの際の気持ちを。

「かわいいと思うシーンは︖」という質問に、池﨑さんが「久美ちゃんといい感じになって、司が浮かれるシーンが、『こんなことできるんだ︕』と感動しました︕主⼈公の天真爛漫さも表現できてそしてかわいかったし。司はまっすぐでかわいいなあと思いました」と回答。

⾖原さんは「感動︕」と照れながらも「⾃分でも改めて⾒たとき、司はかわいいなあと思いました」と語りました。

©⽥中宏・少年画報社/映画「BADBOYS」製作委員会