お台場・フジテレビの球体展望室で「踊る」の歴史を体験できるイベントが開催中です。

7月25日(土)から、東京・お台場のフジテレビ本社屋にて開催中の新たなリアルイベント『お台場ファンライジング〜楽しくアガる!真夏のエンタメ最前線〜』。

25F・球体展望室はちたまでは、新作映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』公開記念イベント『踊る大捜査線 THE MUSEUM 〜「踊る」の歴史を駆け抜けろ!〜』が展開。実際に着用した衣装や小道具、あのスタジオセットの一部再現に加え、制作陣秘蔵の超レアなお宝まで一挙大公開されています。

展示に加えてここでしか手に入らないオリジナルグッズも盛りだくさんな、“踊るファン”にはたまらない本展を、めざましmedia編集部イチの“踊るマニア”が紹介します。

新作映画公開記念!『踊る』の歴史が詰まった『踊る大捜査線 THE MUSEUM』

青島俊作と並んでポーズ!フォトスポット

まず24Fの通路では、『踊る大捜査線 N.E.W.』の青島俊作(織田裕二)パネルがお出迎え。

映画の予告にも登場する『セブンベア』のポスターや、

本広克行監督と、アニメーター・浅野恭司さんの「もしも『踊る大捜査線』がアニメーションだったら」という会話から生まれた「青島俊作【奇跡の一枚】」を展示。
このイラストは最新作の台本表紙にもなっており、踊るの再始動に影響を与えています。

『踊る』シリーズと世界観が交錯する『警視庁捜査資料管理室』の主人公・明石幸男(瀧川英次/赤ペン瀧川)にいざなわれ、いよいよ25F・球体展望室はちたまへ。
本広監督や亀山千広プロデューサーなど、『踊る』に関わったスタッフたちから集めた、貴重な衣装、小道具が次々と登場します。なかには織田裕二さんの私物も…!

青島とともにお台場を駆け抜けた歴代コートが勢揃い!

まず注目なのが、青島のトレードマークとも言える“青島コート”の展示。
このコートは、連続ドラマ、そして各映画と少しずつバージョンアップしているそう。

初期型「青島コート」

連続ドラマ撮影当時は4、5枚あった初代青島コートは、現存していないそう。
ただ、亀山プロデューサーの家に真空パックで保管されていたものが出てきたのだとか。「多分初期型なので、当時のものかと思います」というコメントとともに、とても貴重な1枚が展示されています。

THE MOVIE2「青島コート」

劇場版ではコートの形が変化。
映画第1弾『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!』(1998年)の終盤、犯人の少年が住む団地へ乗り込み、少年の母親に背中を刺された青島。そのときにできた背中側の破れも見ることができます。

THE MOVIE2「青島コートとスーツ」

さらに、映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)でコートの中に来ているスーツは、撃たれた先輩刑事・恩田すみれ(深津絵里)を強く抱きしめたため、胸のあたりに血のりが残っています。

THE FINAL「青島コート」

映画第4弾『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』(2012年)では、織田さんと衣装担当スタッフで話し合い、エイジング加工がされているのだとか。さらに、たくさん走る青島に合わせて、歴代のものより丈が短くなっているそうです。

青島コート以外にも、室井慎次(柳葉敏郎)のスーツとコートなど、おなじみの衣装が展示されていて、『踊る』シリーズの歴史の深さを感じることができますよ。