結木滉星が『SUPER RICH』第5話より、レギュラー出演する。
ビジネスパートナーである一ノ瀬亮(戸次重幸)の裏切りにより、信用や財産をすべて失った衛(江口のりこ)。第3話では、古い一軒家を借りて新生「スリースターブックス」を始動することになった、木曜劇場『SUPER RICH』(フジテレビ)。
このたび、11月11日(木)放送の第5話より、結木滉星がレギュラー出演することが決定した。結木がフジテレビ制作の地上波連続ドラマに出演するのは、初めてのこととなる。
結木が演じるのは、電子書籍会社「スリースターブックス」にアルバイトとして雇われる青年・城戸密(きど・ひそか)。
フランス語とタガログ語を操るトリリンガルであり、事業拡大のためグローバル化を目標とする「スリースターブックス」にとって、なくてはならない存在に。また、プレゼン先の社内事情を冷静に見極める観察眼を持ち、そのハイスペックぶりに、碇健二(古田新太)からは「どうしてこの会社でアルバイトをしているの?」と不思議に思われている。
高いスキルと能力で社員たちをサポートする城戸が、アルバイトとして働く理由とは?新たな仲間とともに、「スリースターブックス」は新たな局面を迎える。
結木滉星
2018年に『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日)でドラマ初主演を務める。その後も『危険なビーナス』(2020年/TBS)や『#コールドゲーム』(2021年/東海テレビ・フジテレビ系)、FODオリジナルドラマ『エロい彼氏が私を魅わす』といった話題作に相次いで出演。俳優業のみならず、2019年からは雑誌「smart」で専属モデルとしても活躍している。
『SUPER RICH』第5話は、11月11日(木)22時より、フジテレビで放送される。
<結木滉星 コメント>
――出演が決まったときはどう思いましたか?
個人的にフジテレビさんのゴールデン・プライム帯のドラマに参加するのが初めてで、すごく楽しみでした。ただ、すでにでき上がっている『SUPER RICH』チームに加わることに対して不安はありましたが、城戸という役は、ある意味今のチームに対してとても影響を与える役どころだったので、そこはポジティブに捉えて、少しでもこのドラマのアクセントになるように努めようと思いました。
――今回の役どころについて教えてください。
すごく真面目で仕事熱心な新人バイトということもあって、みなさんに愛されるようなキャラクターにしたいなと思っていました。
会社のメンバーにも信頼を置かれている部分も多くあって、距離感を大事にみなさんとお芝居しようと心掛けています。そんな城戸が、なぜここで働きたいと思ったのか、本当は何を思っているのか、ぜひ注目して見ていただきたいと思います。
――現場の雰囲気はいかがですか?
僕は、途中参加ということもあって、みなさんが気を遣って積極的に話しかけてくれたのでとても心強かったです。純粋に良いチームワークでこの作品を作っているのがすぐにわかりました。
リハのときに間違えてしまったり、自分が(スタジオ)セットに頭を打ってしまったときも、あえてそこを拾ってくれて、その場を和ませてくれたりと、本当に楽しく撮影に参加できています。
主演の江口さんも、クランクインしてすぐのときに僕のところに来て 「結木くんは何歳?」と話を振ってくれて、そこですぐにみなさんと和むことができて感謝しています。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
城戸としてこのドラマに参加させていただく以上、みなさんの期待に応えられるように、そして城戸がこのドラマのいいスパイスとして、もっと『SUPER RICH』に勢いをもたらせるように全力で取り組みたいと思います。
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