綾野剛が「大袈裟ですが、日々感動しながら立ち続けている」と語る貴重な映像が公開となる。
綾野剛主演『アバランチ』(フジテレビ系)の舞台裏を追ったドキュメンタリー動画「Document of Avalanche」が、ドラマ公式YouTubeチャンネル(ドラマ『アバランチ』公式/AVALANCHE Channel)にて公開された。
「Document of Avalanche」
本作は、綾野主演の映画「ヤクザと家族 The Family」、映画「新聞記者」などを手掛けた藤井道人がチーフ監督として参加し、主人公・羽生誠一(綾野)が所属する謎に包まれたアウトロー集団・アバランチ(Avalanche=雪崩)の活躍を描き、人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。
第1話では、監督・藤井道人によるこだわり抜かれた映像美のなかで描かれる謎の集団・アバランチによる過激かつ痛快な活動、“隠しゲスト”として磯村勇斗の出演、UVERworldによる主題歌音源、さらにはドラマと連動したYouTube生配信など、多くの驚きが用意されており、その名の通り、雪崩のように押し寄せてくる情報が大きな反響を呼んだ。
今回公開されたのは、第1話の撮影現場に密着した映像と共に、綾野、福士蒼汰、高橋メアリージュンのインタビューを収めた8分28秒のドキュメンタリー映像。
映像では、撮影現場について「大袈裟ですが、日々感動しながら立ち続けている」と語る綾野が作品やスタッフへの率直な気持ちを明かす。
また、綾野が“羽生に許された特権”についても語っている。 さらに、綾野が「僕が裏の主役で、彼が表の主役」と評す福士は、「やばいな…」と笑いながら撮影現場での綾野との関係を明かすほか、「ドラマでは経験したことがない」と『アバランチ』の撮影手法について語る。
綾野と共に激しいアクションを繰り広げた高橋は、「羽生無双」と呼ぶ綾野の格闘シーンについて語っている。
『アバランチ』は、10月25日(月)22時より、フジテレビ系で放送される。
<第2話あらすじ>
山守(木村佳乃)は、半年前に転落死した夏川洋子(中島亜梨沙)についての調査をアバランチメンバーに命じる。
東南アジアの開発途上国支援に精力的に携わってきた彼女の死について、警察は残された遺書の存在から自殺と断定するが、山守の調べでは不審な点やある大物政治家との関係が疑われていた。
夏川の身辺を調査するうちに、死の直前までやり取りをしていた永井慎吾(久保田悠来)というジャーナリストの存在を知った羽生(綾野剛)、西城(福士蒼汰)、リナ(高橋メアリージュン)は、彼の自宅に向かうが、予想外の事態に遭遇する。
そのころ、大山(渡部篤郎)は内閣情報調査室のエース・桐島雄司(山中崇)を呼び出し、アバランチについての調査を依頼していた。
夏川が近づいていった“大きな闇”が、次第に明らかに。そんな中、牧原(千葉雄大)は、この事件に対して、メンバーの中でもひときわ特別な感情を抱いていた…。
<第2話予告映像>
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