「レモンサワーフェスティバル 浴衣でオンライン夏祭り」が8月22日(土)、オンラインで開催され、EXILE TAKAHIROと、小峠英二(バイきんぐ)が登場した。

「レモンサワーフェスティバル」は、レモンサワーの魅力を広く伝える目的から2017年にスタート。4回目の開催となる今回は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、オンラインでの開催となった。

イベント前にはメディアに向けたオンライン取材会が行われ、2人が記者からの質問に答えた。

──今回、100人とリモート飲みをするにあたっての意気込みは?

TAKAHIRO:100人の方とオンラインで繋がるのは初めての経験なので楽しみです。“配信”という形でコンサートなどはやっていましたが、視聴者の方と直接繋がって、こちらからも見られるのは新鮮ですね。

リモート飲みというものもあまりやっていなくて…。九州に暮らす両親とビデオ通話で飲みながら話すことはありますが、それはコロナ以前からやっていたことなので。

小峠:リモート飲みは何度かやったことがあるけど、100人規模は初めてなので、どうなるのか楽しみですね。本番前のリハーサルの時間にTAKAHIROくんと2人で飲んでいたら、目を離した隙にスタッフにジョッキを下げられました。本当はもう少し飲みたかったのに。

──2人の普段のお酒の楽しみ方を教えてください。

TAKAHIRO:最近は家にいる時間が長くなったので、早い時間から飲み始めるようになりました。夕方5時を待ってスタートしています。それより前から飲むと、堕落してしまいそうなので、一応、線引きはしていますね。

小峠:俺は朝8時から飲んでるよ。夜から仕事があったとしても、朝飲んでる。自粛期間はあまり疲れないから寝られなくて。ベッドに入るんだけど寝付けなくて、朝方起きてきて飲む。

TAKAHIROくん、飲むのに時間とか関係ないんだよ!5時にこだわらず朝から飲むべき。朝は“入ってくる”から美味しいよ!“朝レモンサワー”、いいよ!

TAKAHIRO:いつも5時が待ち遠しくて…。4時半くらいになったらソワソワしています。

小峠:それはもう5時を待たずに飲んだほうがいいよ!

──特にレモンサワーへのこだわりが強いEXILEメンバーは?

TAKAHIRO:みんなこだわりは強いと思いますね。やっぱり美味しく飲みたいので、特に、生のレモンを絞った生レモンサワーが人気です。僕はお酒の味を楽しみたいので、濃いめが好き。爽やかなので食事の邪魔にもならないし。

──小峠さんのこだわりは?

小峠:俺は…。

TAKAHIRO:小峠さんは、頭で絞るんですよね。

小峠:搾んねえよ!雫が垂れてきて終わりだよ!そんなヤツここに呼ばれねえよ!

──ありがとうございました。

小峠:「ありがとうございました」って言われちゃったよ!“頭で絞るヤツ”みたいになって終わっちゃったよ!