10月7日(木)、不動産情報サービス「アットホーム」の新CM発表会が行われ、俳優の坂口健太郎、女優の古川琴音が、CMのイメージキャラクターである人気絵本「ウォーリーをさがせ」のウォーリーとウェンダに扮して登壇した。

イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』の渡邊渚アナウンサーがインタビュー。理想の部屋について質問した。

坂口は「日当たりですかね。朝起きて太陽が登った時に、明るい気持ちになりたい」と回答。

古川は「シンプルな間取りで、できれば正方形が良い。家具の配置を考えるのがすごく好きなので、正方形だと配置がしやすい」と語った。

そして、坂口から同じ質問をされた渡邊アナは「ディスポーザー(※)がついている部屋」と答えた。坂口は「ディスポーザー」が何なのか、すぐに分からなかったため、渡邊アナが、「生ゴミをグルグル処理してくれる機械」と説明。すぐに理解した坂口は、「確かにそれ!僕もそれにしようかな」とニンマリした。

(※)キッチン排水口の下に設置(排水栓と交換)され、生ゴミを水道水と共にコナゴナに粉砕、排水管に排出する生ゴミ処理粉砕機のこと。

“年末にやり残したこと”をするため、坂口は…

「ウォーリーをさがせ」にちなみ、「自分探しをした経験」についても聞いた。すると坂口から、思いもよらない体験が語られた。

坂口は、「年末12月くらいに、やり残したことがないかと考えた時に、無心になりたい!と思った。そしたら、『よし!滝に打たれに行こう』となって…」と滝行に出掛けたことを告白。

しかし、坂口は「12月だったので、本当にヤバかった!寒いし痛いし…全然、無心になれなかった。ヤバイぞというのだけが、ずっと頭にあって…」と目的が果たせなかったことを明かした。

滝に打たれたことがない古川に対して、坂口は「1回打たれてみるといい」と提案。「でも、さすがに12月は…」と難色を示す古川に、坂口は「12月(に滝に入るの)は本当に寒かった」としみじみ。それを聞いた古川は、「(坂口が)生きていてよかったです」と安堵していた。

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