高齢者向け住宅の“天女の呪いに侵食された終の部屋”と呼ばれる部屋

これまで、数々の事件を鋭い観察力と洞察力で解決に導いてきた犬頭光太郎(上川隆也)と販売特別室・若宮恵美子(内田理央)たち。

最終回で挑むのは、サービスつきの高齢者向け住宅・アストラにある“天女の呪いに侵食された終の部屋”と呼ばれる部屋の謎について。

“終の部屋”503号室に住んでいるのは、3年ほど前まで販売特別室室長・大島雅弘(宮世琉弥)の世話を担っていた元家政婦・薦田恵美子(こもだ・えみこ)で、亡くなる前に顔を見たいと大島家を訪れていた。

雅弘を坊ちゃんと呼び、巻き込むわけにはいかないというが、力になりたい雅弘たちは“えみちゃん”から話を聞くことに。

“えみちゃん”によると、生前元気だった203号室、303号室、403号室の住人が次々と心不全で亡くなっているという。503号室に住む“えみちゃん”は、来週あたりに自分の番がくるのではないかと不安を抱えていた。話を聞いた雅弘は、呪いを解いて、必ず“えみちゃん”を守ると力強く宣言しますが…。

左から)星乃夢奈、浅野ゆう子、渋谷謙人、芝大輔

浅野ゆう子さんが演じるのは、雅弘の元家政婦・薦田恵美子。3年ほど前、大病を患い右手にまひが残ってしまったため、「坊ちゃんを守ることができない」と、雅弘のもとを離れました。

雅弘が心を開く数少ない存在で、“えみちゃん”という愛称で呼ばれており、今は、サービスつき高齢者向け住宅・アストラの503号室に住んでいます。住人が立て続けに亡くなり、自分の死期を悟った恵美子は、最後に雅弘の顔を見たいと大島家に足を運び、外出できるようになった雅弘を見て感激します。

浅野さんがフジテレビドラマに出演するのは、『大奥』(2024年1月)最終回以来のこと。上川さんとは、舞台『魔界転生』(2021年)以来、およそ4年ぶりの共演となります。

浅野ゆう子

渋谷謙人さんが演じるのは、薦田恵美子(浅野)が住むアストラのスタッフ・津島誠(つしま・まこと)。

“終の部屋”や“天女の呪い”とうわさされていることに迷惑しているため、調査をしてもらえてありがたいと思っている。3人目に亡くなった403号室の川原泰治(かわはら・たいじ)の第一発見者。

渋谷さんは、子役として芸能界デビュー後、数々のドラマや映画に出演。2002年に放送されたドラマ『どっちがどっち!』(NHK)では、体が入れ替わった女子児童役を演じ話題に。近年では、ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(2024年/読売テレビ・日本テレビ系)、『モンスター』(2024年/カンテレ・フジテレビ系)、『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(2024年/フジテレビ系)などに出演しています。

渋谷謙人

星乃夢奈さんが演じるのは、津島の同僚・西茉由香(にし・まゆか)。

203号室の住人・新堀正一(にいぼり・しょういち)と、303号室の住人・澤井光央(さわい・みつお)の第一発見者。3人目に亡くなった川原と白衣を着ていた人物が口論しているのを見かけたといい…。

星乃さんは、SNSの総フォロワー数270万人超えを誇り、多方面で活躍。ドラマ『仮面ライダーギーツ』(2022~2023年/テレビ朝日)のヒロイン、『素晴らしき哉、先生!』(2024年/テレビ朝日)など話題作に次々と出演しています。

星乃夢奈

芝大輔さんが演じるのは、アストラに週に一度、木曜日に診察に来る医師・朝倉康輔(あさくら・こうすけ)。

立て続けに亡くなった3人の診察を担当。それぞれ持病は抱えていたものの健康状態に大きな影響はなく、亡くなる前も安定していたといい…。木曜日以外は大学病院で働いている、既婚者。

モグライダーのツッコミ担当である芝さんは、ドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』(2022年/読売テレビ・日本テレビ系)への出演を皮切りにテレビドラマにも出演し、俳優としての才能も発揮しています。

芝大輔

『問題物件』最終話は、3月26日(水)22時より、フジテレビで放送されます。