初めて会ってから数日後…横浜流星&藤井道人の不思議な縁
藤井さんが初めて横浜さんと会ったのは、横浜さんがまだ10代のころだったそうで、当時の印象は「やんちゃ」。今回、『正体』の現場で共演者をフォローする姿を見て「大人になったな」と感じたといいます。
染井:最初の出会いは、何だったの?
藤井:覚えてる?
横浜:覚えてる、覚えてる。
藤井:『全員、片想い』(2016年)っていう映画の打ち上げだったんです。流星は、別のパートで。恋愛もののオムニバスだったんですよ。で、僕も別のパートの監督で。すごく、打ち上げ会場が盛り上がっていたというか、ワーッという感じで。カラオケとか。その中で「絶対、歌わねぇぞ」ってトーンで、ズンと座っていたのが、横浜、藤井です(笑)。
染井:(笑)。
横浜:(笑)。そうです。
藤井:まったく、なじめてない。2人がちょっと地味だったのか、ほかのみなさんが華やか…。
横浜:そう。「みんな、すごいっすね」みたいな。ホント、そんな感じです。
横浜さんと藤井さんは、その数日後、映画『青の帰り道』(2018年)のオーディションで再会。2人の不思議な縁が語られます。
ほかにも、染井さんが小説家を目指したきっかけ、横浜さんが藤井さんと染井さんに聞きたいこと、ライバルの存在、息抜きの方法など、さまざまな話題を展開します。
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