朱羅を取り巻く主要キャラクター

朱羅を取り巻くメインキャラクターとして、猪塚健太さん、結城モエさん、荒井玲良さん、阿南敦子さんの出演が決定!

猪塚健太さんが演じるのは、救急救命士の吉祥寺拓巳(きちじょうじ・たくみ/32歳)。高い志を持ち、人命救助に全力を注いでいます。

猪塚さんは、W主演作『ポルノグラファー』シリーズ(2019年ほか)で注目を集め、『TOKYO MER~走る 救急救命室~』(2021年/TBS)、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(2023年/日本テレビ)、映画『禁じられた遊び』(2023年)などに出演。

 

猪塚健太

 

結城モエさんが演じるのは、帝釈総合病院救急科に所属する、優秀な看護師・九曜沙苗(くよう・さなえ/31歳)。

結城さんは、『脳にスマホが埋められた!』(2017年/読売テレビ・日本テレビ系)で俳優デビュー。以来数々の作品に出演し、『ドクターX~外科医・大門未知子』第7シリーズ(2021年/テレビ朝日)で演じたドSな秘書役で一躍注目を集めました。2024年公開の映画『乱歩の幻影』では主演を務めています。

 

結城モエ

 

荒井玲良さんが演じるのは、沙苗の後輩看護師・水吉歩夢(みずよし・あゆむ/26歳)。初期研修医の薬師寺保(佐野晶哉)は、大学時代の同級生。

荒井さんは、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーとして2010年にデビュー。アイドル、モデルとして人気を博す一方、俳優としても活動し、ドラマ、映画、舞台など数々の作品に出演。近年は『今際の国のアリス』(2020年/Netflix)、『西園寺さんは家事をしない』(2024年/TBS)、『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(2025年/フジテレビ)などに出演しています。

 

荒井玲良

 

阿南敦子さんが演じるのは、救急科の看護師長・三宝加代子(さんぽう・かよこ/54歳)。帝釈総合病院には長く務めており、病院の内情をよく知っている人物。2人の子を持つ母でもあります。

阿南さんは、1997年に舞台『暗闇のレクイエム』でデビュー。その後、劇団「東京セレソン」や「東京セレソンデラックス」で活躍。2008年に演劇集団「TEAM 6g」を立ち上げ、主宰として脚本、演出も手がけています。

近年は『親愛なる僕へ殺意をこめて』(2022年/フジテレビ)、『うちの弁護士は手がかかる』(2023年/フジテレビ)、『アンメット ある脳外科医の日記』(2024年/カンテレ・フジテレビ系)などに出演。

 

阿南敦子

 

『Dr.アシュラ』は、4月16日(水)スタート(初回15分拡大)!毎週水曜22時より、フジテレビで放送されます。