ボクシングで飯を食っていきたい人たちに失礼のないように

横浜:でも、自分が格闘家を目指していたから、より強い気持ちがあったのかもしれないです。格闘家への敬意だったり、ボクシング業界を盛り上げたいとか、作品にかける思いを証明したいとか。そういう思いで受けて。相手からしたら「ふざけんな」っていう感じなんですよ。

横浜流星

染井:まあ、そうだよね。

横浜:相手は、ボクシングで飯を食っていきたいわけだから。そこに失礼のないように、練習を重ねて、やってましたね。

染井:本当に、半分格闘家だよね、マジで。

横浜:うふふふ。

藤井:流星は、ボクシングをやって…映画『国宝』(2025年公開予定)もさ。

横浜:うん。歌舞伎の。

藤井:ずっと歌舞伎の練習してるんです。歌舞伎の練習しながら、別の作品の習い事もしながら、それこそ、そのとき大河(ドラマ)ももう決まってたよね?

(※)横浜さんは、2025年の大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK)で主演。

藤井道人

横浜:決まってた。

藤井:歴史の勉強しながら、ボクシングのライセンスとった、みたいな。ウソでしょ(笑)?

横浜:確かに、習い事の年あったね。

染井:それって、仕事で興味のあることだからできるのかな。

染井為人

横浜:たぶん、そうです。仕事だからできる。

そこで、藤井さんは「世に出てないかもしれないけど…」と、横浜さんの意外な一面を暴露しました。

藤井:ダイバーの役やって。

横浜:ああ、はい。

藤井:『DCU ~手錠を持ったダイバー~』(2022年/TBS)で。(染井さんに)流星って、泳ぐのはそんなに得意じゃないんですよ。

染井:へぇ、意外。

藤井:金づちと言っていいかわからないけど、そんな人にそのオファーがきて、ダイバーの免許をとるか?って話ですよね。

染井:(笑)。

藤井:オファーする側もすごいなと思うけど、受ける側もすごいよ。

横浜:確かに。

藤井:溺れるかもしれないもん。

横浜:でも実際、やってよかったです。阿部(寛)さんと一緒に芝居もできたし、その人柄に触れられたし。『正体』も観てくれましたし。

染井:ああ、本当?阿部寛さんが?

横浜:(阿部さんのモノマネで)「最高だったよ」って言ってくれましたよ。

横浜流星

藤井&染井:(笑)。

藤井さんは、横浜さんの姿勢を「こんなに技を習得してくれる俳優、そんなに日本にいない」と称賛。染井さんも「(画面に)映らないようなところが、クオリティを上げたり“細部に神が宿る”ようなモノづくりにつながる」と共感しました。

『ボクらの時代』2024年11月24日放送より

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