<ルシファー吉岡 コメント>

――前回大会では、6回目の決勝にして初めてファイナルステージに進出しました。

やっぱり一番は、自信がつきました。それまでファイナルステージまで行ったことがなかったので。

僕の中では、「『R-1』の決勝でウケたことがない」という感覚だったんですよ。だから、ちゃんと大きい笑いがとれて、1位の点数でファイナルステージに行けたということは、自信になりました。“『R-1』決勝でウケるようになった”って。

――決勝戦進出が決まった瞬間を振り返ると?

いや~、ホッとしましたね。「生き残った…セーフ」という感じで。喜び2割、安堵8割でした。

――ファイナリスト9人を見ていかがですか?

やっぱり、去年争った吉住はどうしても意識しますね。去年のファイナルステージ(街裏ぴんく・吉住・ルシファー吉岡)に続き、吉住のそばには“ハゲ”がうろついてますし(笑)。

今年は、ファーストステージから、ハゲ(ハギノリザードマン)、ハゲ(ルシファー吉岡)、吉住の順番で来ていますから(笑)。

あとはライバル、盟友と言ってもいいマツモトクラブさん。昔から一緒に、ツーマンライブ(2人でのライブ)をやってきて、2人ともコントをやっていて、同じく7回目の『R-1』決勝戦。これは意識しますよ。

――一方で、ファイナリストには若手も。『R-1』の“ベテラン”として、これはうれしいことですか?

いや、もう本当にやめてほしいです(笑)。突き上げるのはやめてくれと。

ただ、『R-1』のことを考えると、同じ人間が出続けるより、新しい人がどんどん出てきた方がいい大会になると思うので、いいことだと思います。まあ、僕がずっと出ている張本人なんですけど(笑)。

ただ、田津原(理音)くんがね…何度も一緒に仕事をしているんですけど、番組の収録とか平場でしゃべると、すごい勢いでスベっているんですよね(笑)。

なぜ、彼に面白いネタが作れるのかが、非常に不思議です。僕の中で謎が深まっています(笑)。

――優勝したらかなえたい夢は?

一番は、単独ライブの全国ツアーですかね。あれは挑戦したいです。

(昨年は『マルコポロリ!』を出していた?)もちろん、今年もです。『マルコポロリ!』に、僕を出してください!

MCの東野(幸治)さんのYouTubeに以前出させていただいて、少しずつ関係が深まってきているので、もっともっと活躍できると思います。僕を『マルコポロリ!』に呼んでください!

――決勝戦のネタで、ここは見てほしいというところは?

僕は芸人になってから、ずっと1人コントだけをやってきました。1人コントって、なかなか見る機会がないと思うんですけど、その面白さを伝えて、みなさんの想像力をかき立てられたらいいなと思っています。

ほかにも、いろいろなピン芸が出てくるので、飽きずに見られると思います。ぜひ楽しんでください。

――最後に、ルシファー吉岡さんにとって『R-1グランプリ』とは?

「ゴールでありスタートである!」。『R-1』優勝というのが、今までの僕の芸人人生の“ゴール”であり、そこから次に羽ばたいていくという意味で“スタート”だと思っています。優勝するぞ!

ルシファー吉岡