ギャグやものまねが苦手な芸人もいるという話題で盛り上がりました。

3月7日、『酒のツマミになる話』が放送されました。

出演は、千鳥(大悟さん、ノブさん)さん、バカリズムさん。ゲストに、あのさん、宇野昌磨さん、GACKTさん、永野さんを迎えました。

芸人だからといってギャグやものまねを振られても…

GACKTさんは、「始球式を頼まれたときに、笑えるくらいダメだった」という意外なエピソードを披露。

何でもできそうなGACKTさんですが、実は球技が苦手。3ヵ月猛特訓して挑んだそうですが、それでもカッコ悪く終わってしまったと語りました。

GACKT

そこから、得意そうに思われているが、実は苦手なことについてトーク。

芸人は、ギャグやものまねを振られることが多いものの、千鳥、バカリズムさん、永野さんは「そういうタイプじゃないから」と困るそうで――。

永野

永野:僕、まったくそれ(=困るタイプ)です。ギャグって面白い人もいるけど、ほとんどが、“勇気を称えてるだけ”だと思うんです。

一同:(大笑い)

バカリズム:(笑いながら)そんなことない!

永野:エピソードトークは自分(その人)の延長線上だから、まだ自然に見られるんですけど。ギャグって、グッて入りません?「ハイッ!〇〇~」ってやることへの勇気に反応して…。

あの:(手を叩いて大笑い)

バカリズム:面白いのもあるよ!

永野:笑わないじゃないですか。

大悟:笑ってる人もいますよ。

永野:笑わないですって。もう、嘘つくのやめましょうよ。

バカリズム:(ギャグって)勇気なんだ、あれ(笑)。

バカリズム

ノブ:(FUJIWARAの)原西(孝幸)さんは、おもろくないですか?

永野:原西さんは、別格です。

ノブ:成立してるからね。

永野:原西さんとかは違うんですけど、だいたいの人っていうのは…。だから、原西さんへの侮辱でもあるんですよ。(見ていて)気恥ずかしいじゃないですか。

永野さんの、ひねくれた!?持論を聞いて、宇野さんとあのさんは吹き出してしまいました。

宇野昌磨

あの