土屋が氷月を内偵していたと知った穂村正吾(森本慎太郎)は、木皿にそのことを話す。木皿は氷月の父親が母・小夜(松尾翠)を絞め殺した20年前の事件にたどり着いていた。

「犯罪者の家族が警察官になっていいのか、見定めようとしていたのでは」という木皿の話を聞き、ありえないと渋い顔をする穂村。 

紗奈(大出菜々子)は借金を抱えた父・龍二(波岡一喜)の暴力を受けていた

氷月が帰宅すると、妹・陽菜(加藤菜津)が慌てて手紙を隠す。気になった氷月はそれについて問うが、今は言えないという陽菜。

彼女の手帳には「父、出所」と書かれていた…。 

土屋と穂村は、紗奈がアルバイトをしていたコンセプトカフェでバイト仲間から話を聞く。

紗奈は家族仲が悪く、家出同然で一人暮らししていたという。進藤について話すと、彼女たちは彼氏がいたとは意外だと口にした。 

一方、氷月と木皿は紗奈の母親・詩織(吉沢梨絵)から話を聞く。

3年ほど前、紗奈の父親・龍二(波岡一喜)は借金を抱え、詩織や紗奈に暴力を振るうように。娘が不幸にならないようにと、詩織は紗奈を家から追い出していた。

紗奈の死後、龍二とは連絡がつかなくなったという。