「武士みたいに生きたい」井口浩之 彼女とのスキンシップは無理！
井口さんは、好みのタイプとして「例えば、デートで行く予定だった店が閉まっていた、といったハプニングを楽しめる人」と告白。性格が穏やかだと言われると、彼女の前では渋くいると明かし「2人きりのときのシリアスさといったらない」と自虐しました。
相方の河本さんも「カメラがまわっていないと寡黙です」と同意し、井口さんは「女性といるときがとにかくシリアス。飲み会とかではシリアスじゃない」と二面性を明かしました。
きれいな景色を見たときなど「カメラがまわっていたらリアクションしますけど、プライベートでは（きれいだと）思っても言わない。映画を観て泣いたこともない」と一貫したスタンスを紹介。
「どうして泣かないの？」と不思議がる女性陣に「男の子だから。武士みたいに生きたい」と返すと、スタジオは大きな笑いに包まれました。
さらに、彼女から写真を撮ろうと言われたら、撮りはするものの自分から率先して撮ることはないそうで、そんなときの“無”の表情を再現しました。
手をつなぐことや腕を組むことも「無理」で、「普段、裏表はないけれど、（仕事中は）ONで生きているので、それ以外の時間はOFFにしたい」と本音をもらしました。
