11月1日(日)、オンラインイベント「メルカリ アフターハロウィンパーティー」が開催され、水原希子、有村昆らが登場した。

同イベントは、その日限りでハロウィングッズや衣装が捨てられてしまう現状を鑑みて、使い終えたハロウィングッズや衣装を「メルカリ」に出品することで“モノを循環させる”一助となることを目的としている。

イベントには、国内のハロウィンイベントとして知られる「カワサキハロウィン」の担当・若井悠樹氏、「地味ハロウィン」担当・林雄司氏も登場。沿道に13万人が集まった2019年の「カワサキハロウィン」の様子や、仮装の“地味さ”をアピールする「地味ハロウィン」で披露された「iPhoneのライトが点きっぱなしの人」「首相の式典の予行演習をしている自衛官」の仮装などが紹介された。

有村は、自身が大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシーンを再現した仮装写真を会場で披露。かつて所有していた愛車・デロリアンとともに自慢のツーショットを見せた。

ハロウィンでの仮装に毎年こだわっている水原は、今年のハロウィンに自身のInstagramで投稿した<「昆虫の女神」風の仮装写真>について言及。特殊メイクのプロとコラボレーションしたといい、「今までのハロウィンの中で1番良いのを出せたかなと」と振り返った。水原の投稿はすでに10.4万いいね(※11月1日現在)を集めている。

フリマアプリ「メルカリ」について、水原は「(買うだけでなく)売るものも実はあるんですけど」と自身もユーザーであることを話すと、有村も「これまで600取引ぐらいさせてもらっています」と告白。意外にも芸能人、著名人も私物を売っていることが明らかになった。

また、「メルカリ」担当者によれば、10月31日をもって使用を終えたハロウィングッズの“売り時”について「8月末がベスト」とのこと。

「『メルカリ』では、8月末から「ハロウィングッズ」関連の検索がめちゃくちゃ多くなって、売れはじめるんです。その理由として、“国内の某有名テーマパーク2箇所”が、毎年9月からハロウィーン期間に入る(ため、仮装などをする人が増える)ことが要因になっていると思われます。ですので、ハロウィングッズは、できれば来年の8月までキープしていただいて」と推奨した。

「メルカリ」ヘビーユーザーの有村は「外装のパッケージも取っておいたりとか、『1回しか使ってません』と使用回数の少なさをアピールしたりすると、より良いですよね」と補足していた。