大悟「(浮気の)理由をはっきりしたら絶対にダメ」
そんななか、大悟さんは“専門家”のような口ぶりで「(浮気の)理由をはっきりしたら、絶対にダメ」と断言。
大悟:言葉みたいな、何かはっきりしたものを残しちゃダメなの。一生つきまとうから。
森:でも、理由がないとずっとモヤモヤしません?
大悟:英語なり、相撲なり、そこにキーワードがあったら…。今後2人で一緒に相撲見たときとか、海外に行ったときとか。
澤部:思い出しちゃう。
大悟:(だから)残したらダメ。
森:確かに思い出しますけど、そのときは私が意地悪で「相撲好きな子いたもんね」とか言うのは許してほしい。一生、十字架を背負ってもらう。
大悟:(急に何かを思い出したように、森さんを見つめて)数ある言い訳のなかで、「相撲」が出てきたって…なんかあったん?
一同:あはははは。
森さんは「パッと出てきただけ」と言って釈明&苦笑いしました。
そんななか、浮気相手は自分と似てないほうがいいという話の流れから、澤部さんは逆の視点で「これ、どうですか?」と言い出し…。
澤部:(浮気相手が)「めっちゃ、おまえ(妻)に似てたんだよ!」
大悟:最悪やで。
ノブ:どうなんやろな?
澤部:(森さんを妻役にして)「めっちゃ似てたんだよ」
森:(妻になりきって)「似てて、私よりいいところがあったから、その子だったんでしょ?」
澤部:「ほぼ、おまえ!」
森:「じゃあ、私で良くない!?」
リアルな男女の会話が繰り広げられ、国生さんは「こわい、こわい!思い出しちゃう」と、ゾッとした様子。
そこで、野呂さんが「似ている人にいきたくなるものなんですか?」と大悟さんに質問すると…。
大悟さんはすぐには答えられず、背後にいたカメラマンに「どうですか?」と話を振って、みな大笑い。
野呂さんが「“もし”の話ですから」と改めて聞くと、大悟さんは「似てる、似てないは関係ないんじゃないか」と語りました。
また、本田さんの言葉に国生さんが共感する場面も。
本田:1回浮気した人って、次も絶対あると思います。
国生:わかるわ!絶対するよね(と、目をつぶって感じ入る)。
本田:一旦許しても、同じことをするタイプの属性というか。
大悟:やっぱり、1回浮気したやつは、しますか?
国生:する!「一回裏切った人は、必ず裏切る」ってのと一緒。
一同:へぇー。
国生:でも、(私)ずっと浮気されてる。うっふふふふ♪
国生さんの思い出し笑いに、「紅茶飲むときの笑い方!」(大悟)、「『好みのお味、うふふふ』じゃないのよ」(ノブ)とツッコミが飛び交い、みな大笑いとなりました。
『酒のツマミになる話』(フジテレビ)2025年2月14日放送より