<円広志&月亭八光&山之内すず コメント>

――乾杯イベントはいかがでしたか?

円:ちょっと乾杯が多すぎますね(笑)。朝イチから飲んでもうベロベロですが、今日はお祭りだから!僕は、毎日暗い生活を送っているので(笑)、このフェスで発散したいと思います。来場者のみなさんと一緒に楽しみたいです。

初日を迎えるまでは、正直不安もありましたが、いざ蓋を開けてみると、みなさんすごく楽しんでおられて。僕は『よ~いドン!』をやっているなかで、誰かの喜びは一緒に喜んで、悲しみは一緒に悲しむ、そんな寄り添う番組を作りたいといつも思っているので、みんなで盛り上がれてうれしかったです。

八光:この4年くらい、世界中が自粛ムードになっていたので、久しぶりにみんなで声を出せてすごく楽しいです。“テレビ局はこうじゃないと”と改めて思いました。お客さんはほんまに“何飲んでんねん”ってくらい、大盛り上がりでしたね(笑)。

山之内:今朝の生放送で会場から中継して、フェスの雰囲気を間近で見させてもらいましたが、みなさんの“よ~いドン!愛”が本当にすごかったです!

街ですれ違う方に「すずちゃん、いつも見てるよ!」と言っていただくことはありますが、こんなに、みなさんに囲まれて「すずちゃん好きやで!」って言ってもらえることはないので、本当にありがたかったです。

円:最初は番組がこんなに続くと思いませんでした。まずは5年、次は7年、と目標にしていたことが、いつからか「10年できるかもしれない」と思えるようになってきて。今はただ、毎日続けられていることが幸せです。

愛される秘訣?難しいな…(笑)。『よ~いドン!』が始まったとき、僕は55歳でした。そこから17年のときを経て、今ではロケに出ると「おじいちゃんが歩く番組やな」と言われます(笑)。ただ、そういった自分の弱さも、お年を召した方と一緒にお話するきっかけになるんです。

そうやって番組と年をとってきたので、あとはもう、八光くんに車椅子を押してもらいながら歩くという夢をかなえるだけです(笑)。

八光:ほんまに身近な番組やと思います。ほかの番組が街で撮影していても近づきにくいと思うんですけど、『よ~いドン!』は、みなさんどんどん近寄ってきてくれます。何も言ってないのに、たまにカメラもないのに「『よ~いドン!』やろ?」って言われるんです(笑)。

これって本当にすごいことで、こんな番組は今までなかったし、これからも出てこないんじゃないかと思います。何気なくテレビで『よ~いドン!』がついてる、別に見るつもりはないけど、とりあえずつけて洗い物をしてる。

「この番組を見よう」はあっても「なんかわからんけど、つけておこう」という番組はなかなかないと思うので、そんな番組になれたことがうれしいですし、それこそが『よ~いドン!』の魅力のひとつだと思います。

山之内:会場のみなさんが笑顔ですごく楽しそうで、その姿に私も元気をいただいています。私は、『よ~いドン!』レギュラーになってまだ2年目ですが、こんなに視聴者のみなさんが“よ~いドン!ファミリー”の一員として迎え入れてくれると思っていなかったので、関西のみなさんの温かさを感じるフェスになりそうです!

八光:「となりの人間国宝さん」で、僕や円さん、すずちゃん、(伊原)六花ちゃんが街で出会ったお店がずらっと並んでいて、おいしいにおいが充満していました。世の中にはいろいろなフェスがありますが、ほかのフェスにはない“ファミリー感”。前を見ても、となりを見ても、出演者が訪れたことのあるお店。この空気感は、まさに『よ~いドン!フェス』ならではだと感じました。

円:1ヵ月くらい前から「天気だけお願いします!」と神頼みしていましたが、見事なお天気で!3日間とも晴れそうなので、来場者のみなさんも出店者のみなさんも、みんなが楽しめる『よ~いドン!フェス』にしたいです。

初めてのイベントなので、当然反省点も出てくると思いますが、その中でどうやってもっと楽しいものをつくっていくかを考えて、毎年続けていきたいです!