俳優の兵頭功海が「兵頭功海2021.4-2022.3カレンダー」を3月に発売することを発表した。
兵頭はGYAOと現所属事務所のAmuseが映画制作に向けて共同実施したオーディション、第1回「NEW CINEMA PROJECT」の「出演者」部門でグランプリを受賞し、そのプロジェクトの作品映画「五億円のじんせい」で俳優デビュー。その後、2019年に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にカナロ/リュウソウゴールド役で出演し注目を集め、今後の活躍が期待されている若手俳優の一人だ。
今回のカレンダーは「君と過ごす、私の1年間の物語」をテーマに撮影。兵頭自身の目標である「映画俳優として活躍すること」に焦点を置いた企画で、兵頭が演じる“彼”との1年間の物語というストーリー仕立てになっている。
月をめくるごとに、“彼”と“私”のストーリーが展開していき、また写真だけではなく、カレンダー内に記載されているQRコードを読み取ると、兵頭が演じる“彼”を“私目線”で記録したオリジナルムービーを見ることもできる。
「ある日突然目の前に現れた“彼”は、なんだか放っておけない、子犬系男子。理由もなく、一緒に暮らすことになったけど…」というストーリーに沿って、子犬っぽさを感じさせる可愛らしい表情から、ふと憂いを感じさせる大人な表情まで、兵頭の新たな一面を引き出している。
<兵頭功海 コメント>
この度、去年に続いてカレンダーを出させていただくことになりました。いつも応援してくださる皆様のお陰です。ありがとうございます。
今回のカレンダーは、自分が演じる“彼”と出会ってからの1年間を描いています。兵頭功海なのですが、兵頭功海ではないような、そんな“彼”と過ごした1年を楽しんでいただければと思います。
また、ムービーもあって、あなた目線の“彼”が生きている姿を観られるようになっています。渾身の作品なので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。