「傷つかない浮気の言い訳」をめぐり、さまざまな意見が飛び出しました。
2月14日、『酒のツマミになる話』が放送されました。
出演は、千鳥(大悟さん、ノブさん)さん。ゲストに、国生さゆりさん、澤部佑(ハライチ)さん、野呂佳代さん、本田真凜さん、森香澄さんを迎えました。
森香澄「自分が“これからどうにかできる能力”で劣ったなら、納得」
国生さんは、彼氏が浮気した場合「どういう言い訳なら傷つかないですか?」と問いかけました。
過去に「たまには、大きいおっぱい触りたかったんだよ」と言われた経験を明かし、一同ビックリ!
野呂:「なんでしたのかがわからへん!」って、真剣に自分に問うみたいな…。
ノブ:笑っちゃわない?コントやん。
ノブさんが「なんでや、チッ。俺は、なんで…くそぉ!」と大げさに自問自答してみせると、みな大ウケ。
野呂さんも吹き出してしまいましたが、「(そうやって)笑いも起きて『選んだのは、自分だし』って思ったら許せる。笑えた方が幸せかな…」と語ると、国生さんは「それは、そうだねぇ」とうなずきました。
森さんは「自分が“これからどうにかできる能力”で劣ったなら、納得できる」という持論を展開。
たとえば、浮気相手が「海外で会った“英語が堪能な女性”」や「相撲にハマっているときに出会った“相撲好きの子”」だったら…という例をあげ――。
「(惹かれた理由が)私にないもので、私がめっちゃ努力すれば届くようなものだったら、ギリギリ許せるかな」と語りました。
プロフィギュアスケーターの本田さんも、自分と浮気相手を比較した視点で…。
本田:お相手が、自分とかけ離れてればかけ離れているほど、許せるかもしれないです。例えば、外国の選手とか。
澤部:選手!?選手は絶対イヤですって!
一同:(笑)
大悟:同じ種目は、イヤじゃない?
本田:日本のフィギュア選手とかだったら、立ち直れない。
ノブ:それはイヤやな。
本田:なるべく遠い人がいいです。
これにはみな納得。「海外の“公務員”の人とか」(ノブ)「海外でとにかく“スベらない”人!」(大悟)という声があがり、大笑いとなりました。