長谷川忍「ツッコミが入ったら絶対にもっと面白くなる」シソンヌ結成秘話に福田雄一監督＆坂口涼太郎「そんなことがあったんだ」と感嘆！

1月19日（日）の『ボクらの時代』は、福田雄一さん、坂口涼太郎さん、長谷川忍（シソンヌ）さんが登場しました。

福田さんが脚本・監督を務め、1月24日（金）に公開予定の映画『アンダーニンジャ』に、坂口さん、長谷川さんが出演しています。

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坂口さん、長谷川さんが芸能界に入ったきっかけについて語ったときのこと。

坂口：私は、もともと歌うことがめちゃくちゃ好きな子どもで。だから、子どもミュージカルとか、コンサートとかというものを、親が「観させたろ」みたいな感じで。

長谷川：ご両親が、観せてくれてたの？

坂口：観せてくれてたんです。

福田：それは、素晴らしい家庭だね。

さらに、坂口さんは「モー娘。に入りたい時期もあった」と明かし…。

福田：あははは。

長谷川：あー、わかる、わかる。好きすぎてね、入りたくなっちゃう。

坂口：つんく♂さんが、いつ血迷って「モーニング娘。初のボーイズオーディションやってくれるやろ？」って、すっごい待ってて。でも、ないじゃないですか。

長谷川：ハロプロは、なかなかないからね。

坂口：ほんで、鏡見たら「あ、（自分の）この顔は、あの『Mステ』（ミュージックステーション／テレビ朝日）の階段から降りて来ぉへんな」ってことが、だんだんわかってくるんですよ。

福田：（苦笑）。

長谷川：子どもながらにね。

その後、「ミュージカルに出るためには、まずはダンス」とダンスを始めた坂口さん。そこで出会った事務所の先輩の、八十田勇一さんに「めっちゃ、しゃべりたそうに踊ってるぞ。役者やったら、踊れるし、歌えるし、しゃべれるで」と言われたことから、俳優を目指し「19歳でデビューした」と明かし、長谷川さんは「すごいな」と声をあげました。