世界がラブコールを送る新時代のパフォーマー・アオイヤマダをはじめ、 日本を代表するトップクリエイターら6人からなる「海老坐禅」 初の作品集の刊行と展覧会の開催が決定！

株式会社パルコ





映画『PERFECT DAYS』（監督：ヴィム・ヴェンダース、主演：役所広司、2023年）、Netflixドラマ『First Love 初恋』（監督：寒竹ゆり、主演：満島ひかり・佐藤健、2022年）、東京2020オリンピック閉会式ソロパフォーマンスなど国内外から注目を集めるダンサー/俳優・アオイヤマダをはじめ、視覚ディレクター/グラフィックアーティスト・河野未彩、フォトグラファー・磯部昭子、ヘア＆メイクアップアーティスト・冨沢ノボル、スタイリスト・二宮ちえら第一線で活躍するトップクリエイターなどからなる「海老坐禅」。2019年の結成以来 ”クリエイティブコレクティブ”として、固定観念に囚われず自由に作品作りを続ける彼らの、初の作品集『EBIZAZEN』刊行と展覧会『海老坐禅展』開催が決定しました。
　作品集は、チームのミューズであるアオイヤマダを被写体に東京・熱海・松本など多様なロケーションとユニークなテーマで撮影された150点以上の写真作品、さらに、メンバーによる座談会の様子「海老坐談」を収録した1冊。
　『海老坐禅展』は2025年2月7日(金)から2月24日(月)の18日間、渋谷PARCO 4FのPARCO MUSEUM TOKYOで開催されます。会場では、作品集に収録された写真をはじめ、本展のために新たに撮影された写真からなる作品群がさまざまな手法で展示されるほか、オリジナルグッズやメンバーの私物、撮影で使用したプロップスなどを販売するマーケット「海老の市」、撮影風景を生で見られるライブシューティング・イベントなども開催予定。また会場では作品集『EBIZAZEN』を先行販売し、会場で作品集をお買い上げの方には、展覧会入場料が無料になる特典もございます。 斬新で新鮮な「海老坐禅」の世界を堪能できるこの機会を、ぜひ、お見逃しなく！

作品集『EBIZAZEN』

表紙
《書誌情報》
書名：『EBIZAZEN』
著者：海老坐禅
予価：4,950円（10％税込）
判型：A4判
仕様：並製 コデックス製本
ページ数：200ページ
ISBN：978-4-86506-466-7
発行：PARCO出版
発売：2025年3月4日予定













ライブシューティング・パフォーマンス
「海老坐禅」の撮影風景を生で見られるライブシューティング・イベントを展覧会場内で開催します。
●開催日時／2025年2月8日(土) 17:00（予定）
●開催場所／『海老坐禅展』会場内　PARCO MUSEUM TOKYO（渋谷PARCO 4F ）
　※パフォーマンスご鑑賞には展覧会場への入場が必要です。
　※会場内の混雑状況により、入場を規制する場合がございます。

『海老坐禅展』開催概要
●会期／2025年2月7日(金)～2月24日(月)
●会場／PARCO MUSEUM TOKYO
　（東京都渋谷区宇田川町15-1　渋谷PARCO 4F）
●営業時間／ 11:00～21:00
※会期中無休 ※最終日は18時閉場 ※入場は閉場時間の30分まで
●公式サイト／https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1647
●入場料／ 800円(税込)　
●主催／PARCO
●企画制作／PARCO
●協力／株式会社八紘美術

入場料割引について
〈入場料無料〉
・小学生以下入場無料
・エントランスで作品集(4,950円・税込)をお買上げで入場無料。
※1冊につき1名様のみ。
※入場後に作品集をお買上げいただいた方は、作品集を800円(税込)引き価格でお買求めいただけます。
・「PARCOポイント プレミアムステージ」ご本人様のみ無料
・「大丸・松坂屋お買い物ご優待カード」ご持参者様と同伴者１名様まで無料
・「パルコお買い物ご優待カード」ご持参者様と同伴者１名様まで無料

〈入場料半額〉
・「PARCOポイント レギュラーステージ」ご本人様のみ半額
※ポケットパルコマイページにてご自身のランクをご提示ください。　
※他割引サービスとの併用不可
プロフィール
海老坐禅
　2019年頃からスタートしたクリエイティブコレクティブ「海老坐禅」。メンバー構成はパフォーマンス / アオイヤマダ、アートディレクション / 河野未彩、撮影 / 磯部昭子、ヘア＆メイクアップ / 冨沢ノボル、スタイリング / 二宮ちえ、ワッショイ / Oi-chan。
　アオイヤマダをミューズとし、互いの創造に対する趣向にシンパシーを感じ、約6年間「作品創り」と称するシューティングを定期的に行ってきた。“非営利”であるがゆえに、それぞれの「やりたい」を最大限に生かし、それぞれのアイデアや技術を自由に発揮。クライアントワークではない撮影だからこそできるブレーキのない制作により、斬新で新鮮な、海老坐禅にしか表せない作品を生み出している。



アオイヤマダ
東京2020オリンピック閉会式ソロパフォーマンス、ダムタイプ『2020』パフォーマンス、Netflixドラマ『First Love初恋』やヴィム・ヴェンダース 作品『PERFECT DAYS』に俳優としての出演や、宇多田ヒカル「何色でもない花」のMVを振付。NHK『ドキュメント72時間』のナレーションなどに携わるなど、身体と声で活動を広げている。ポエトリーダンスユニット アオイツキ、生き様パフォーマンス集団『東京QQQ』としても活動中日々、夫にお弁当を作っている





河野未彩
視覚ディレクター／グラフィックアーティスト
音楽や美術に漂う宇宙観に強く惹かれ、2000年代半ばから創作活動を始める。多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業の後、現象や女性像に着目した色彩快楽的な作品を多数手がけ、アートディレクション・グラフィックデザイン・映像・プロダクト・空間演出など多くの媒体で創作活動を続ける。国内外での展覧会や個展、グループ展、アートフェアなどに多数出展。多色の影をつくる照明「RGB_Light」は、日米特許取得からパナソニック関連企業からの製品化までを実現。





磯部昭子
武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。
広告や雑誌、CDジャケット等の撮影を手がける傍ら作品制作を続けている。最近の展覧会に、「透明人間」（SOM GALLERY、東京、2023）、KG+2022（KYOTOGRAPHIE サテライトイベント）、松本市美術館×松本PARCO「パルコde 美術館」など。主な写真集に『VIDEOLOOP』『ALTER EGO』などがある。





冨沢ノボル
Hair&Make-up Artist
東京をベースに、ファッション、広告、音楽、映画、舞台などで活動。東京2020 オリンピック開閉会式、パラリンピック閉会式にてヘアメイクデレクションを務める。





二宮ちえ
文化服装学院を卒業後、青木宏予氏に師事。
2005年に独立し、アーティスト/広告/雑誌/俳優などのスタイリングやビジュアルディレクションなど多岐にわたる活動のほか通行人を巻き込んだ、自身のストリートゲリラスタイリング/シューティングプロジェクト“Nice To Meet You”(#ntmy_2015)がある。





Oi-chan
アオイヤマダや高村月(アオイツキ)のマネージメント及び、生き様パフォーマンス集団　東京QQQのアーティストプロデューサー。
また、アンダーグラウンドで眠ってる人材をミュージックビデオやCMなどのメジャーシーンに送り出す事で、見る人、関わった人の固定概念をぶち壊し、出演者の心と未来を広げる為に活動するキャスティングディレクター。


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