最高得点者に500万円！？“納豆王”を決める共通テスト実施に「ぜひ受けたい」と反響！本気度高い難問に「粘り強く対策を」

「おかめ納豆」などを展開するタカノフーズが賞金総額1000万円S-903共通テストを2025年1月25日に実施することを発表。
最高得点者には500万円が贈られるという驚きの賞金額に、SNSでは「ぜひ受けたい」と反響が寄せられています！

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「おかめ納豆・おかめ豆腐」を展開するタカノフーズが今回発表したのは、賞金総額1000万円の「S-903共通テスト」の全国一斉実施。
タカノフーズが保有するS-903納豆菌や納豆全般、タカノフーズや903にまつわる問題などが出題される一斉受験型のWEBテストで、最高得点者は500万円が贈られるという驚きの賞金額です！
問題は6つの科目別に全150問で構成され、試験時間は90分という本格的なテストで、日本在住の人であれば誰でも受験申込できます。

担当者によると、「S-903共通テスト」は、あまり知られていない納豆のアカデミックな側面に焦点を当てることで、納豆の更なる魅力を知ってほしいという思いから誕生したそうで、幅広い範囲の難問が揃っているといいます。
タカノフーズの公式HPでは、お笑いタレントの劇団ひとりさんが、講師の岡目納豆吉(おかめなときち)として例題を出す対策講座を行っていたり、Xでは共通テストの例題を公開。

例えば、納豆基礎学の科目として「納豆みたいに知識をこねくり回してみてください」というコメントとともに出題されている問題には、戦国時代の納豆容器を選ぶという難問が。

ちなみにこの問題の答えは②！
一般の人ではなかなか答えるのも難しい内容で、タカノフーズの本気度の高さがうかがえます。

他にも納豆応用学の国語の科目では、納豆の「納」の元となった古い文字を選ぶ問題も。

この答えは③。
もはや納豆についてというよりも、漢字の知識が問われている難問です。

さらに、S-903納豆菌の写真を選ぶという納豆基礎学の問題も出題。

こちらの答えは④！
このように納豆について幅広い科目で出題されているため、かなりの勉強が必要そうです。

この「S-903共通テスト」は2024年1月13日まで申込ができ、1月25日13時から全国で一斉に実施されます。
タカノフーズの担当者からは、「様々な問題が出ますので、納豆のように粘り強く対策いただければと思います」と納豆にかけたコメントが！
また、テストにチャレンジする人に向けては「テストで一番大切なのは、体調管理です。試験開始まで、ぜひ納豆を食べて体調管理に努めてください」と激励の言葉を語っていました。

この「S-903共通テスト」の実施について、SNSでは「ぜひ受けたい…！」「納豆×共通テスト、面白い混ぜ合わせだ」「賞金もらえるの？！ 勉強したい」「納豆知識なら負けない」と、意気込みのコメントなどが寄せられています。