12月15日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』は、倉科カナさん、熊谷真実さんが星ひとみさんに占われました。
倉科さんと熊谷さんは、現在放送中の土ドラ『バントマン』(東海テレビ・フジテレビ系)で共演。
星さんが、熊谷さんについて「ラッキーナンバーは7。3や4も番地などで相性が良い」「目黒区に呼ばれる」と占うと、熊谷さんは「(番地に)4と7ついてる!」「目黒区に住んでたの!」と目を丸くしました。
倉科さんについては、「中身は“少年の心を持った下町のおじちゃんの星”」という鑑定が。倉科さんは「カウンターで飲んでいる知らない方と普通に話すし、ご馳走したり『飲みな、飲みな!』ってなる」と、素顔を明かしました。
そして、星さんが「努力家さんで、一生懸命“倉科カナ”を頑張っている」と診断すると、倉科さん自身も「仕事とプライベートがハッキリしている」と納得の様子。
星さんが「倉科カナをやめた方がいい。『倉科さん』って呼ばれると波動が悪くなるから『かーこ』か『かな吉』」と新しい呼称を提案すると、倉科さんは「ちょっとあの…投票しますね。インスタとかで」と苦笑いしました。
倉科カナ 高2で「生きるのをやめたくなった」
そんな倉科さんは、高校2年生の頃に「生きるのをやめたくなった」と告白。アルバイトをかけ持ちしていたため、学校にあまり通えず「人生が楽しくなくなってきて『どう、みんなとさよならしよう』とまで考えていた」と話しました。
その後、環境を変えるため芸能界へ。グラビアの仕事は楽しかったものの、お芝居ではぶりっ子や恋敵など、いわゆる女性らしい役を演じることが多く悩んでいたのだとか。本当は“おっさんの役”をやりたいと語りました。
さらに「2024年は『これが遺作だな』と毎回思いながら、(気持ちが)『業界辞める』くらいの爆破はしそうでした」と衝撃の告白。
事務所と独立の話もしていたそうで、「楽しみがわからなくなってきて…。ずっと役柄をやっていると、自分の時間がないから、感覚がわからなくなってきて」と打ち明けました。
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