12月15日(日)の『ボクらの時代』は、日本女子フィギュアスケート界を牽引してきた、浅田真央さん、荒川静香さん、伊藤みどりさんが登場します。
3人は、ともにオリンピックメダリスト。伊藤さんは、22歳で出場したアルベールビルオリンピック(1992年)で女子としてオリンピック史上初となるトリプルアクセルを成功させ、銀メダルを獲得。
荒川さんは、24歳で出場したトリノオリンピック(2006年)で日本人として初の金メダル獲得。
浅田さんは、バンクーバーオリンピック(2010年)で銀メダルを獲得しています。
<浅田真央 フィギュアスケートに苦しさを感じ始めた17歳のころ「失敗するとそれが恐怖に。思うような演技ができなくなった」>
12月20日(金)に「全日本フィギュアスケート選手権2024」が開幕。日本のトップフィギュアスケーターたちがしのぎを削ります。
荒川:(伊藤さんに「全日本フィギュア選手権」は)何連覇ですか?
伊藤:8プラス1。
荒川:8連覇ですか。
浅田:プラス1というのは?
伊藤:1回、引退して。復活して、優勝できたので、8プラス1かな。
荒川:3人の中で、真央ちゃんが一番回数出てるんじゃない?
浅田:と、思います。12歳から出ていて、1回休養して休んでいるんですけど、26で引退したので、それまではたぶん毎年出ていると思う。
荒川:12歳から!
浅田真央「海外に行くと日本人の応援が少ないので、ちょっと心細かった」
伊藤:やっぱり、全日本は緊張するよね。なんで、こんなに緊張するのか。
荒川:ことの大きさをわかってきてからの全日本、苦じゃなかったですか?やらなきゃいけないノルマになってきて。
伊藤:国際大会より、全日本がやっぱり一番緊張する。
浅田:えー!そうですか?私、全然違って、逆なんですよ。
伊藤:本当!?
荒川:大人になってからも?
浅田:なってからも。子どものころから、全日本は絶対(大丈夫)っていう謎の自信があって。
伊藤:へぇー。
浅田:海外に行くと、やっぱり応援が少ないですよね、日本人の応援が少ないのでちょっと心細いんですけど。日本に帰ってきて試合に出ると、応援がすごいので、それがパワーになって。
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