「裏切り者だらけ」愁（観月ありさ）を狙った人物にSNS驚愕！“黒幕”考察も『オクラ～迷宮入り事件捜査～』

反町隆史さん、杉野遥亮さんのW主演ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』第9話が12月3日に放送され、井伏愁（観月ありさ）を撃った犯人の正体に、多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

＜反町隆史＆杉野遥亮W主演！火9ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』登場人物・キャスト一覧＞

本作は、人情味あふれる昭和刑事・飛鷹千寿（ひだか・せんじゅ／反町）と、クールな令和刑事・不破利己（ふわ・としき／杉野）が、長期にわたって未解決となっている実質“オクラ（お蔵入り）”の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。

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第9話では、千寿の元妻で科捜研の愁が、10年前の警察官連続殺人事件の実行犯であることが判明し、千寿が愁の取り調べをしました。愁は事件に公安部が関わっていることや、上から指示を受けて爆弾を作ったことなどを千寿に告白。

隣の部屋でその様子を見ていた利己は、愁たちの部屋の窓が開いてレーザーポインタが照射されていることに気づき、伏せるよう急いで指示。次の瞬間、窓の外から銃弾が撃ち込まれました。

利己のおかげで全員助かり、SNSには「不破くんよく気付いた」「ルーキーナイス！」「危ねぇ！トシキえらい！」「不破っち危機察知能力すばらしい」と称賛の声が。

愁は、命令を受けて千寿に近づいたこと、しかし一緒に過ごすうち互いに惹かれ結婚、妊娠したこと、そして上に背いたことで自宅に爆弾を送られ、お腹の子どもが犠牲になったことなどを振り返りました。

愁のつらい過去に、視聴者は「つらすぎる…」「人何人も殺しておいて、幸せにはなれんわな…」「上層部がますます許せないな、、、」「残酷すぎる…」と、さまざまな感想が寄せられました。

その後、上からの指示で取り調べは中断。2人は並んで歩いていましたが、愁が何者かによって腹部を撃たれ重体に。

一方、志熊亨（有澤樟太郎）の調べで、愁を狙うため銃を持ち出した人物が判明しました。利己はその人物がいる場所へ向かいますが…それはオクラの室長・幾多学（橋本じゅん）でした。

仲間の裏切りが次々と発覚する事態に、SNSも「マジで室長かよ…」「やっぱり室長かー！」「おいおいおいー 裏切り者だらけやんけー」「もう回り回って千寿とかないよね」「でも宇梶もまだ信じきれてない！」「身内を疑い続ける展開」と疑心暗鬼になっていました。

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