小山蒼海 MYバット&グローブをもって撮影現場へ
10歳にして芸歴9年の小山蒼海くん。今一番熱中していることは、野球だといいます。
少年野球チームにも所属していて、撮影現場に自分のバットとグローブを持ってくることもしばしば。
鈴木さんや生田さん、監督など野球経験のあるスタッフと、蒼海くんとのキャッチボールは、休憩時間の恒例の風景です。
第3話の冒頭の、大翔と直斗がキャッチボールをするシーン。
リハーサルでは、蒼海くんを気遣うように緩めの球を投げていた鈴木さんでしたが、蒼海くんからの返球の球威にビックリ。そこからは、かなり強めの球を投げ込むように。
そんな鈴木さんのボールを難なくキャッチする蒼海くん。それどころか投げる際は、左右に散らして、鈴木さんに難易度の高い球を捕球させるといったことも。
蒼海くんのプレーを見ていたカメラマンも、「これまでたくさんの子役の野球シーンを撮ってきたけど、蒼海くんは一番上手かも」とポツリ。
鈴木さんも「蒼海くんは、本当に真剣に野球に取り組んでいるので、僕なんかがアドバイスするべきではないと思って。だから好きなように投げてもらっているんです」と太鼓判を押します。
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