【写真63枚】「可愛い」金子隼也の耳元で野村康太がささやく！『パーフェクトプロポーズ』名シーン生再現で観客も息をのむ密着イチャイチャ

本作で初共演となった2人。改めてお互いの印象を聞かれると、金子さんは「最初に会ったときが衝撃的だったんです。こんなにスラッとした19歳いるんだと。それから撮影に入ったら、本当に可愛らしくて、甲斐っぽくて。甲斐がのむたんでよかった」と言います。

すると、野村さんはニコニコと笑顔を見せながら「ヒロ（浩国）が隼くんでよかったです」とお返し。さらに、「（金子さんは）お兄ちゃんみたい。面倒を見てくれるし、今日も隼くんがいるから緊張しないってくらい身を委ねてる感じ。現場でもいろいろと助けてくださいました」と撮影時のことも思い出しながら語りました。

作品の内容にちなみ、お互いに癒されたことについての話題も。野村さんについて金子さんは「寝顔が可愛い」と即答。「ロケバスの移動時間とか、ちょっとした休憩時間とか、どこでも寝られる。その寝顔が可愛くて、何回か写真を撮りました（笑）」と告白。

野村さんはこれに気づいていなかったようで、「いつ撮ってたんだろ…」と不思議そうな顔を見せると、金子さんは「お弁当を食べたあととか」と明かしました。

逆に金子さんについて、野村さんは「本当にずっと僕のことを可愛がってくれるので、癒しというかお兄ちゃんっていう感じ」とコメント。2人でインスタライブをやる際も、基本的に金子さんが進行などすべてを引き受けてくれると言います。

しかし、金子さんからは「引っ張っているつもりはないんですけど、スタッフさんものむたんには説明しないで、僕に説明するんです（笑）」と少し不満そう（？）に暴露。さらに、「何回目かのときに、（野村さんに）『次やってみなよ』と言って、スタッフさんの説明も聞いてたんですけど、本番になったら『やっぱ無理』って（笑）。本当に可愛いですね」と、結果的に金子さん自身が癒されている様子でした。

イベントでは、お気に入りのシーンを再現する場面も。金子さんのお気に入りは、浩国の部屋に初めて甲斐がやってくるシーン。寝室を案内する浩国に対して、彼女の有無をズカズカと聞いたり、「可愛い」などと話を振ったりするところが甲斐が“らしい”という理由で、このシーンを挙げたそう。

さっそく再現をすることになったのですが、舞台挨拶前に台本を見てきたという2人。しかし不安があるようで、こっそりと入念に確認をし始めます。結局、スタッフに台本を借りて、さらりと読み直し、いざ本番。

真剣に芝居を見せる2人でしたが、甲斐が浩国の耳元で「一緒に寝てやろうか」と声をかけると、恥ずかしくなった様子で、そろって「恥ずかしい」と照れ笑い。

野村さんのお気に入りは、初めて2人が添い寝をするシーン。「ずっと好きだった浩国と添い寝ができる喜びもあったので」と、甲斐としてうれしかったこともあり、お気に入りになっているそう。

このシーンも、台本を再度確認してから再現することに。

腕枕をするように密着してスタンバイし、お芝居中には甲斐が浩国の頬や胸に触れるシーンもあり、客席は息をのみます。ここでも、やはり恥ずかしさが込み上げてきたのか、目を合わせて噴き出してしまう2人でした。

最後に野村さんは「映画館ならではの大画面と音響で、僕たち“かいひろ”（甲斐と浩国）の可愛いやり取りをぜひ見ていただいて、癒されていただけたら。なんと言っても、この大画面でヒロの可愛い表情を見られるって贅沢なことなので、何度も映画館に足を運んでいただけたらうれしいです」とメッセージ。

野村さんは「『パーフェクトプロポーズ』という作品を皆さんに愛していただけたらうれしいです。そして、大画面で甲斐のカッコいい姿を拝んでください（笑）」とコメント。お互いをアピールするラブラブっぷりを見せて、舞台挨拶は幕を閉じました。

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