宏樹（田中圭）は優しい瞬間もあった！？冬月（深澤辰哉）は色気が…！『わたしの宝物』第1話から急展開にSNSも困惑＆大盛り上がり

松本若菜さんの主演ドラマ『わたしの宝物』第1話が10月17日に放送され、主人公・神崎美羽（松本）を取り巻く男性2人の変貌ぶりと魅力に、多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

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本作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマ。

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第1話は、主人公の主婦・美羽と夫・宏樹（田中圭）の冷え切った関係性、中学時代の幼なじみ・冬月稜（深澤辰哉）との数十年ぶりの再会で心が動き出した美羽の姿、そして冬月の子を身ごもった美羽が“悪女”になると決意を固めるまでがスピーディに描かれました。

かつて会社員として働いていたものの、宏樹との話し合いで現在は専業主婦をしている美羽。宏樹は、いつしか気を使って愛想笑いをするようになった美羽に対し「笑うな！」とイラついた様子で放ったり、子どもについて話すと「暇だから子どもがほしいんだろ」と言ったり、美羽が何をしてもきつく当たるように。

さらに、宏樹は外面が良く、“理想の夫”に見えるため、美羽が苦しい思いをしていることには誰にも気づいてもらえません。

そんな夫婦も、もともとは仲が良く、美羽が仕事でうまくいかず泣きながら帰ってくると、それを出迎えた宏樹も一緒に泣きながら「泣くなよ～」と慰めることもあったよう。

物語序盤の宏樹の姿にSNSは「こんな旦那嫌だ」「秒で離婚してほしい」「ひどいなこの旦那…最低、無理」「芝居がうますぎて、マジで田中圭が嫌いになる」と拒否反応する人が続出。

しかし、過去の回想シーンが登場すると、「え、昔の宏樹可愛すぎでは？」「幸せすぎー！なんであんなモラハラになっちゃったの？」「ちょっと何があったん？」「ビフォーアフターが違いすぎてしんどい」と、混乱する声が見られました。

一方、思い出の図書館で偶然の再会を果たした冬月は、中学時代から相変わらずの雰囲気で、美羽を明るく包み込みます。自然と話が弾む2人。楽しい時間は束の間、この日の別れ際に冬月は、近々学校建設のためにアフリカへ渡ると明かしました。

その後、冬月の会社が手掛けるフリーマーケットの手伝いをすることになった美羽。フリーマーケットの存在を知った宏樹は会場に出向くも、楽しそうに来場者と言葉を交わす美羽の姿にいたたまれなくなってしまいます。

そして、その思いをぶつけるように、拒む美羽を無視して無理やり抱く宏樹。ショックを受けた美羽は、早朝に家を出て冬月との思い出の図書館へ向かいました。

すると、そこには冬月が。美羽はあふれる思いを止められなくなり、冬月に、暗に宏樹との関係に悩み傷ついていることを打ち明け、助けを求めます。冬月は苦しむ美羽を優しく受け止め、体を重ねました。

冬月の初登場時、SNSでは、その明るく優しいキャラクターに「冬月くんきたーーーー！！！」「メロいーやばいーかっこいー！」「宏樹のあとに見ると、冬月くんはマジでヒーローだよなぁ」「もう好きww」とファンが大盛り上がり。

終盤になると「ふっかさん（深澤さんの愛称）沼だ…」「冬月くんの声がエロい」「出てくるたびにやばいな冬月くん…ドキドキする」「わーーーー冬月くーーーん」「やばい…刺激が強すぎ」と、冬月が見せるセクシーさに落ちる人が続出しました。

また、物語は1話から、宏樹にきつい言葉を浴びせられ傷つく美羽、偶然の再会から一線を超える美羽と冬月、宏樹と冬月の接触、美羽の妊娠、冬月の事故…と怒涛の展開。SNSには「ちょっと追いつかない」「え、ええ？え？」「いやいや、待ってまだ1話…」「冬月くん、死んだの？うそでしょ？」という声も見られました。

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