興玉（藤原竜也）の意外＆華麗なアクションにSNS驚き！「強いんかーい！」「ヤバかっこよ」と大興奮『全領域異常解決室』

藤原竜也さんの主演ドラマ『全領域異常解決室』第1話が10月9日に放送され、興玉雅（藤原）の華麗なアクションに、多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

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本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」（通称：全決／ゼンケツ）が解決していく本格ミステリー。

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第1話は、「全決」の室長代理・興玉と、突然「全決」に出向を命じられた雨野小夢（広瀬アリス）が、半年ほど前から連続している「神隠し事件」を捜査する姿が描かれました。

事件現場には、服と持ち物、血液だけが残され、遺体が見つかっていないと言います。その事件の直後、ネット上には「これは“神隠し”である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出たとか。

その後も事件後に声明が出されたことで、ヒルコの存在を信じる人が続出。不可解な事件であることから、「全決」も捜査に協力することになりました。

そんななか、メン地下アイドルだった松宮瑠偉（吉村界人）の熱狂的なファン3人が、遺体のない状態で発見。警察は松宮が事件に関わっているのではと疑うものの、決め手に欠け、捜査は進展せず。しかし興玉は、松宮や妻・ひより（志田未来）などを独自に捜査して、真実にたどり着きます。

犠牲になった松宮のファン3人は自ら「神隠し事件」の被害者のフリをすることで、松宮をスターにする計画を立てていたものの、自身が一番のファンであると自負するガールズバーの経営者・駿河美鶴（工藤美桜）が裏切り、ほかの2人を殺害していたのでした。

被害者のフリをするという計画は松宮も了承していたようで、駿河を逮捕するためにやって来た興玉に松宮はナイフを向けて抵抗します。しかし、興玉は、小夢もあ然とするほど華麗な身のこなしで松宮の攻撃を交わし、体を押さえつけました。

常に穏やかで、アクティブな印象のない興玉の意外な一面に、SNSは「強いんかーい！」「興玉さん戦えるの！？」「ヤバかっこよ」「武の心得ーー！すてき」と大興奮。

さらに、逮捕劇の終盤には、小夢もひよりに襲いかかろうとした駿河をグッと押さえつけるアクションを披露。これにも「つよ！」「アリスも強いんかい！」「武の心得あったね！」「カッコよすぎだな～2人とも」というコメントが多く見られました。

また、劇中、小夢が“ヒルコ”らしきものを目撃する場面も。近づいてくるもやの中から手が伸びてきたり、恐ろしい顔が見えたり…というホラー演出に「あああ…こわっ」「急にホラー演出やめて」「びっくりした…」「心臓止まるわ」とSNSも恐怖する人が続出しました。

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