『何するカトゥーン？』亀梨和也＆上田竜也で弾丸グルメ旅を実施！「心配をおかけしている」とファンへメッセージも

まず、番組の冒頭で亀梨さんは「こうして番組を楽しみに待ってくださっているみなさまに、我々としてもね、ご心配をおかけしてしまっているなという、申し訳ない気持ちも…」と切り出しました。

上田さんも「みなさん、ちょっと気にかけているところでございましょう」と受け、2人は心配をかけていることについて謝罪。その上で上田さんは、「この番組は楽しいというか、気楽にやっていくのがモットーなのでね。いつも通りやっていきたいと思っています」と、前を向きました。

そして亀梨さんが、「弾丸日帰り！とんぼ返りグルメ旅」という今回の企画を紹介。日本全国どこでも、今食べたいグルメを日帰りで食べに行くというものですが、亀梨さんと上田さんの希望がバラバラだったため、二手に分かれてロケを行うことに。

お互い、相手の行き先と食べたいものを知らないままスタートし、ロケ中にスマホを通して相手の行動をリサーチ。

最後に相手の行き先とグルメを当てることができれば、「お土産」をゲットできるのですが、亀梨さんは「この辺はちょっとやりながら（探りながら）やりましょう」と提案し、上田さんも「初めての試みだからね」と受け入れました。

「とんぼ返りグルメ」に「長野県の松茸」を選んだ亀梨さんが向かったのは、長野県・上田市。亀梨さん専用のボンネットバスに乗り込み、ハリネズミのぬいぐるみと一緒に旅をスタートしました。

一方、上田さんは「南三陸のタコしゃぶ」を求めて宮城県へ。高級タコの産地である南三陸町の志津川湾に向けて車を走らせながら、「ファンの方は知ってるかもしれないんですけど、タコ好きで有名なので、俺は」と言い、家族でお寿司に行くと「タコとイカしか食べないから」と打ち明けます。

移動中、亀梨さんは上田さんの行き先を探るべく上田さんに電話。亀梨さんが目的地に到着したと知った上田さんは、「…ってことはアレだな、新幹線レベルか」と推理力を発揮します。

亀梨さんは「戦闘モードがすごい。二言目には当てにきてるじゃない」と苦笑しつつ、「スタッフの上田くん愛を存分に感じる（場所）」とヒントを出しました。

新幹線の移動時間から亀梨さんが「名古屋」にいると予想した上田さんが、「亀梨くんの好きなものって、名古屋になさそうだけどな」と迷い始める中、亀梨さんは「信州アップルパイ研究所Q」へ。道中、アップルパイを巡って相棒のハリネズミと小芝居を繰り広げる場面もありました。

「信州アップルパイ研究所Q」では、「シナノリップ」と「シナノドルチェ」の2種の搾りたてリンゴジュースを飲み比べることに。

「クリアで爽やかな『シナノリップ』、濃厚で蜜のような『シナノドルチェ』」と味の違いを表現した亀梨さんは、「ジェネバ」という品種のリンゴを使ったパイを試食。あまりの満足感に番組を締めくくろうとして、スタッフにツッコまれてしまいました。