宮世琉弥「初めての料理を食べたときに…」“死神”の役作りを明かす『フジテレビドラマライブ2024・秋』

宮世琉弥さんらが『フジテレビドラマライブ2024・秋』に出席。死神の役作りについて明かしました。

『フジテレビドラマライブ2024・秋～10月スタートの新ドラマ俳優陣集結～』と題した合同会見イベントが9月20日に開催。

フジテレビで10月よりスタートする月9ドラマ『嘘解きレトリック』、月10ドラマ『モンスター』、火9ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』、水10ドラマ『全領域異常解決室』、木10ドラマ・木曜劇場『わたしの宝物』、火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』、土ドラ『バントマン』のキャスト19人が登壇。

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各作品のキャストがドラマの見どころなどを紹介しました。

火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』は、初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥（宮世）が両親の離婚後、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪（小野花梨）に出会い、少しずつわかり合い、次第にひかれ合っていくラブストーリー。

宮世さんは、本作が連続ドラマ初主演となります。

その『スノードロップの初恋』からは、宮世さん、小野さんがイベントに登場しました。

宮世さんが「僕は死神の役なんです。死神が人間界で、人間の体を借りて、人間として生きる。奈雪に出会って、五感も感情もなかったのに人間らしさを身につけていく」と見どころを語ると、MCの山崎弘也（アンタッチャブル）さんは「赤ちゃんみたいだね」とコメント。

小野さんは、自身が演じる奈雪について「ごく普通の女性です。死神と出会って自分の人生を生きていく。（死神の存在は）意外とサクッと受け入れて物語が進んでいく」と明かしました。

宮世さんは朔弥を演じるにあたり、「初めての料理を食べたときとかに、『これは美味しい！』っていう第一印象（の感覚）を大事にしています」と告白。

すると小野さんが「合ってる、合ってる」と、奈雪を思わせるようにうなずき、山崎さんから「育ててるの？」と聞かれると「教育中です」と笑顔を見せました。

『スノードロップの初恋』は、10月1日スタート！毎週火曜23時より、フジテレビで放送されます。

本イベントの模様は、10月5日（土）10時25分〜フジテレビで放送されます（関東ローカル）。