松坂桃李 野田クリスタルからの痛烈批判を見事な手腕で切り返すも、心に傷を負いカリスマホスト3人衆に癒される

最後は、芸歴7年目のジグロポッカ（山本システムさん、りょーぞーさん）。2人は『M-1グランプリ2020』『R-1ぐらんぷり2020』2冠の野田クリスタルさんに話を聞きに行きました。

野田さんは、ジグロポッカとともに映る自分の姿を見て、「は！？え…会ってないっす！」「合成だ！」「これは、危ない目にあうかも」と大あわて。

BSフジの取材で、AIが作った質問に対して答えた映像を改ざんしていると主張しますが、VTRでは…。

「M-1優勝ネタは作家が作った」
「あれ（M-1のネタ）は漫才じゃない」
「優勝のために、審査員をまとめ買い（買収）」
「審査員、おバカさんが多くて。松本ってやつ」

と、衝撃発言を連発。さらに「演技には興味ある」と言って役者転向を電撃発表！

「みんな下手くそだなって」と日本の演劇レベルの低さに警鐘を鳴らしたうえで、「松坂桃李かな。最低なんですよ。バカでピュアな感じ。腹立ってくる。セリフとかも覚えられない」「アイツ、気持ち悪い」と、松坂さんを名指しで酷評しました。

ショックを受けた松坂さんは「一言、言わせてもらってもいいですか」と、机を叩いて激昂！

そのまま流れるように、映画『スオミの話をしよう』の宣伝をしてみせ、ビビりまくっていた野田さんは「ホッとしました」と胸をなでおろしました。