いよいよ最終話!「きっと、あたたかい涙に包まれていただける」
――心情をリアルに表し、核心を突くセリフの数々に、救われている視聴者も多いと思います。言葉選びで、生方さんとこだわった点はありますか?
僕は、生方さんは類いまれな才能の持ち主だと思っているので、よほど気になったり、分からなかったりするとき以外は、セリフは変えないようにしています。
生方さんといつも話しているのは、ドラマはいろいろな考えの人たちが見るから、全員に狙い通りに伝わらなくてもいい、分かってもらえないことを怖がらなくてもいいということ。ただし、伝わらないぶんに良いけれど、違うふうに捉えられたり誤解されたりする可能性のある表現はやめようと話しています。
やっぱり人の心をこれだけ丁寧に描いていると、意図しない捉え方をされる可能性も高くて。そうすると、その後の登場人物の感情が違う伝わり方をしてしまうので、違う捉え方をされないようにというのは、すごく意識しています。
僕は、『silent』の青羽紬(川口春奈)の「少ないって、いるってことだもんね」という言葉を、生方さんとドラマを作るときに、すごく大事にしています。
世の中みんな、先入観や知識で物事を決めたがりますよね。けれど、そこに当てはまらない、少数派の人もいる。「社会にはいろいろな人がいて、いろいろなパターンがある」ということを意識して、生方さんの脚本を世に送り出しています。
――最後に、『海のはじまり』最終話の見どころを教えてください。
最終話の一つ前、第11話が苦しかったという声がたくさん届いています。「夏がかわいそう」とか、「ぜんぶ水季のせい」というような言葉をSNS上でたくさん見ました。皆さん、いろいろな思いを抱きながら見てくださっているんだなと改めて感じています。
でも、第11話はラストではありません。あくまでも“ラス前”回です。かわいそうに感じるのだとしたら、夏がそれをどのようにして乗り越えていくのか、見守ってほしいと思います。きっと最後は、あたたかい涙に包まれてもらえると思いますので。
あともう一つ。ドラマのキャッチフレーズである「人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか」、そしてポスターにある生方さんが書いたキャッチコピー「選べなかった“つながり”は、まだ途切れていない」。これらの言葉を感じながら、登場人物たちがどんなゴールに向かっていくのか、ぜひ最後の最後まで見届けてほしいです。
月9ドラマ『海のはじまり』最終話は、9月23日(月)21時〜放送です。
<別々の場所で朝目覚めた夏(目黒蓮)と海(泉谷星奈)…2人をつなぐものは『海のはじまり』最終話予告>
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