『新宿野戦病院』第8話あらすじ完全版
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ここは東洋一の歓楽街・新宿歌舞伎町。
そこに建つ聖まごころ病院では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が目を開きながら寝るという荒業を見せながら、来年の2月に行われる医師国家試験の合格を目指して、一人奮闘していた。
しかし、アメリカ育ちのヨウコには問題文の言い回しが理解できず、苦戦。
対してマユ(伊東蒼)も看護師を目指すべく、看護学校の入学試験に向けて勉強に励み、マユの彼氏・シラキも日本語の勉強に勤しんでいた。
その時、しかめ面でその場にいた岡本勇太(濱田岳)を呼ぶ白木愛(高畑淳子)。
位置情報サービスで調べた際に、自分のスマホがハプニングバーにあることが分かり、なんで行ったこともない場所に自分のスマホがあるのかと岡本に聞くが、白木は別のスマホと自分のスマホを勘違いしており、「短気は損気の白木でした~」と天然をさく裂させる。
しかし、ハプニングバーにあるスマホが夫・誠(おかやまはじめ)の物だと分かると、表情が一変。一瞬にして“まごころ”の空気が凍りつくのだった…。