『おかべろ』は、とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)さんと、店主の石田明(NON STYLE)さん、アシスタントの橋本和花子カンテレアナウンサーが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティ。

関西地区では土曜の午後に、関東地区では日曜深夜に、カンテレ・フジテレビ系の各局でも放送日時を変えて、系列28局で放送されています。

今回は、川﨑麻世さんが来店。コーナー出演で、間寛平さん、村上ショージさんが登場します。

左から)間寛平、村上ショージ、川﨑麻世、岡村隆史

「モテモテ履歴書」では、川﨑さんの過去から現在までを掘り起こします。

川﨑麻世

最初のモテは12歳。川﨑さんがテレビに初めて出演したのは、50年前の伝説の番組『プリン&キャッシーのテレビ!テレビ!!』。

音楽に合わせ、口パクでモノマネをすることで技を競うコーナーで西城秀樹さんの真似で登場した川﨑さんは、12歳ですでに色気があり、これで女性ファンが急増!

当時のモテ振りを、母・雅子さんは「バレンタインデーはチョコが段ボール〇箱」だったと証言し、川﨑さんからも自宅から駅までチョコを渡すための大行列ができていたと語ります。

左から)川﨑麻世、岡村隆史

14歳のときに東京でアイドルデビューをすると、通学中の電車にファンが殺到し大パニックに。ほかにも、パトカー出動など爆モテだからこそ起きた、信じられないエピソードが次々と明かされます。

そして21歳。川﨑さんが大恋愛したのが、ハワイで出会った外国人女性でした。年に一度はハワイに会いに行く遠距離恋愛で、楽しく、バラ色の人生を送っていたそう。

バブルに沸いた20代のころは、高級ディスコ・マハラジャにも通っていたそう。そこで、川﨑さんのライバルだったあるアイドルとの確執を明かします。

さらに27歳の人気絶頂期で国際結婚し、60歳で離婚。母・雅子さんから「結婚を聞いたときは、〇〇していた。再婚はしてほしい」とまさかの思いが吐露されると、川﨑さんも思わず「大変やったから」「慎重に選ばないとね…」と言葉を絞り出します。その言葉の真意とは…!?

左から)橋本和花子、石田明、川﨑麻世、岡村隆史

『おかべろ』は、8月17日(土)14時28分~カンテレ、8月18日(日)26時20分~フジテレビほかで放送されます。