稲垣吾郎リーダー就任20周年！香取慎吾が『ほん怖』初出演＆初主演！『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』放送

今年も『ほんとにあった怖い話』（通称：『ほん怖』）の放送が決定！稲垣吾郎さんが、放送開始から25周年の節目で、リーダー就任20周年を迎えます。また、香取慎吾さんが、『ほん怖』初出演＆初主演を果たすことも発表されました。

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『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』（8月17日／フジテレビ）が放送されます。

1999年にスタートした『ほんとにあった怖い話』は、実際に人々が体験した怖い話を迫真のタッチで描く、オムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。

心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や、心霊現象の不安に翻弄（ほんろう）されつつも立ち向かっていく人間の姿を描きます。

今や日本の夏の風物詩にもなった『ほん怖』は、放送開始から25周年。今年も“『ほん怖』クラブリーダー”を務める、稲垣吾郎さんは2004年のリーダー就任から20周年と、今作はダブルメモリアルイヤーを飾る放送となります。

そしてこのたび、恐怖エピソードのひとつ「視える！？」に、香取慎吾さんの出演が決定！！

フジテレビのドラマ作品では『人にやさしく』（2002年）、『西遊記』（2006年）、『薔薇のない花屋』（2008年）、『SMOKING GUN～決定的証拠～』（2014年）など、数多くの名作に出演してきましたが、『ほん怖』への出演は初にして初主演。

約9年ぶりのフジテレビ単発ドラマ主演となります。

少し先の未来が視（み）えるため、さまざまなことを先回りして行動し、生徒から「心配性の“ミライ先生”」という愛称で呼ばれる高校教師を演じます。

香取さんが演じるのは、高校教師の磯村武（いそむら・たけし）。

昔から、少し先の未来が視（み）えることがあり、未来が視えてしまうがゆえに突拍子もない行動が多く、生徒からは心配性の変わり者と思われ、“ミライ先生”というあだ名で呼ばれています。

そんななか、磯村は最近、視える回数が増えていることが気になっていました。行きつけのスナックの店主・マリエに手相を見てもらうと、視える回数が増えているのは「必要に迫られているから」とのこと。

また、磯村の行動が「本来起こるべき未来を変えてしまっているから気をつけて」と忠告されます。

その帰り道、磯村が繁華街を歩いていると、若い女性が酔っ払いの男からナンパされ絡まれていました。嫌な未来が視えたため、思わず止めに入った磯村ですが、その場で偶然、担任クラスの生徒・美咲と遭遇。

そのころから、磯村は美咲に関する未来が視え始め…。

『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』は、8月17日（土）21時より、フジテレビで放送されます。