『マウンテンドクター』第3話より、麻酔科医の村松典子を演じる岡崎紗絵さんのコメントが到着しました。
杉野遥亮さんが主演を務める、月10ドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系)。
本作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、さまざまな思いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く山岳医療ドラマです。
第2話では、山小屋で診療中の歩(杉野)と典子(岡崎)のもとに、山頂へ向かっていた親子が事故にあったという連絡が。
歩たちは現場へ急行し、なんとか親子2人を救出しましたが、設備の整わない山小屋診療所で母親の容体が急変。さらに、先に病院に搬送された息子は高地肺水腫を発症し、命の危険が迫るなか、MMTメンバーと江森(大森南朋)の賢明な判断により一命をとりとめました。
また、ラストでは、江森が「遭難事故で君が見たこと、誰にも話してないだろうな」と少年に向かって話す意味深なやりとりが映し出され、不穏な空気が漂うなか、幕を下ろしました。
第3話では、江森に、1年前に起きた落石による遭難事故で患者を殺したという疑惑の目が向けられるなか、歩は、江森が救える命をあきらめるはずがない、と事故のことを独自に調べ始めます。一方、麻酔科医として働く典子のある秘密も浮かび上がり…。
岡崎紗絵さんのコメントを紹介します。
『マウンテンドクター』第3話は、7月22日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。