遼河はるひ クセ者コンプライアンス担当警部・山田佳代子役でゲスト出演！ギークスのアフターファイブを脅かす最大の敵！？

『ギークス～警察署の変人たち～』第4話のゲストとして、遼河はるひさんが出演します。遼河さんは、クセ者コンプライアンス担当警部を演じます。

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松岡茉優さん主演、木曜劇場『ギークス～警察署の変人たち～』は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。

タイトルにもなっている「GEEK（ギーク）」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことです。

3人のギークを、松岡茉優さん、田中みな実さん、滝沢カレンさんの“ありそうでなかった”トリオが演じ、キュートでちょっとだけこじらせた日常＆痛快な謎解きストーリーが展開されます。

このたび、遼河はるひさんの出演が発表されました。

遼河さんが演じるのは、本庁から派遣された、コンプライアンス担当警部・山田佳代子（やまだ・かよこ）。

小鳥遊（たかなし）署員のコンプライアンス意識向上のため、取り調べ中の被疑者への恫喝（どうかつ）や、自白誘導の“定番”ともいえるカツ丼の提供、果ては署内の婚活ポスターと、あらゆる方面に渡って厳しくコンプラ指導を行うクセ者警部です。

第4話では、コンプラ担当警部・山田（遼河）の登場によって、ギークスのモットーである“定時帰り”が最大の危機に直面することに！？

仕事中のちょっとした行動すらも服務規程違反だと厳しく取り締まる山田は、「コンプラ違反者は、終業後2時間、コンプラ研修をみっちり受けてもらう」と宣言。

さらに、なぜか西条（松岡）、吉良（田中みな実）、基山（滝沢カレン）は山田から特に目をつけられてしまうことに…。

「私たちのアフターファイブを脅かす敵が現れた」と危機感を覚えたギークスは、コンプラ研修を何としてでも阻止するために、山田の弱みを握ろうと、彼女の過去を探り始め…。

はたして、ギークスはコンプラ研修を免れることができるのでしょうか！？

遼河さんは、フジテレビ系ドラマには、『癒し屋のキリコの約束』（2015年／東海テレビ・フジテレビ系）や、『隕石家族』（2020年／東海テレビ・フジテレビ系）などに出演していますが、木曜劇場には今作が初出演となります。

木曜劇場『ギークス～警察署の変人たち～』第4話は、7月25日（木）22時より、フジテレビで放送されます。