この日、事前に公式サイトで募集した学校生活にまつわる悩みにキャストが答えるコーナーも。

「人前で話すのが苦手。どうしたら緊張せずに自信をもって発言できるようになりますか？」という相談に、山田さんは「僕も得意ではないのですが、その緊張を楽しむようにしています」と返答。

「緊張はするほう？」と司会者から問われた松田さんは「意外としま……せんね」と答え、山田さんがすかざず「あなたはしませんね」と補足。

 

松田さんは「それこそ山田くんとお会いすると変な“緊張スイッチ”が勝手にオンになる」といい、山田さんも「脂汗がすごいもんね」と苦笑い。

「山田くんが僕の目を見てくださるじゃないですか。自分の顔面が強いってことを忘れないでください。もっと自覚をもったほうがいいですよ」とやや強めの口調で告げる松田さんに、山田さんは「なんで俺、注意されてるの？」と苦笑い。

さらに松田さんは「レベチの顔面にやられ過ぎて、具合が悪くなるんです。カッコよすぎて目を合わせたくない」と嘆きました。

これに水野さんも「山田さん、ちょっと私と目を合わせてもらっていいですか？」と“おねだり”し、振り向いた山田さんと視線をかわした水野さんは「ホントだ」と松田さんの意見に賛同。

 

山田さんと対面するときの対策を尋ねられた松田さんは「本人には伝えないですけど、山田くんの頭の上にチューリップを咲かせるとか、カワイらしいイメージを勝手にしています」と独特の方法を明かし、笑いを誘いました。

また、学生時代の思い出を聞かれ、松田さんは「Hey！Say！JUMPさんのコンサートツアーについたとき、山田くんを見て『うわ～、生の山田くんだ』と興奮したことを覚えています。そして、本番前に僕たち後輩とハイタッチしてくれたのですが、山田くんは人間界で一番温かい手で、熱でもあったんじゃないかっていうぐらい温かかった」と回想。

さらに、本作のポスタービジュアルを見ながら「マジで『顔面強し』ですよ」と山田さんのカッコよさを絶賛。終始、松田流テンションで会見を盛り上げました。