『チャンハウス』内村光良、長谷川忍、川田裕美のこだわりMAXな炊き込みご飯を見つけることはできる！？

専門学校の同級生として知り合って以来、同じ芸能界、同じ事務所で切磋琢磨（せっさたくま）してきたウッチャンこと内村光良さん、ナンチャンこと南原清隆さん、テッチャンこと出川哲朗さんの3人の“チャン”が週替わりで出演する『チャンハウス』（フジテレビ ※関東ローカル）。

全ての画像を見る

「チャンと！こだわりMAX」では、あるテーマの「自分ならコレかも」という芸能人の“ちょっとしたこだわり”を、スタッフがとことん追求し「こだわりMAX」な一品を本気で探してきます。

6月22日の放送は、ゲストに、川田裕美さん、武元唯衣（櫻坂46）さん、長谷川忍（シソンヌ）さんを迎えます。

VTRで、猪狩蒼弥（HiHi Jets）さんが出演します。

第12回のテーマは「炊き込みご飯」。

さまざまなテーマでこの企画に挑戦してきた内村さんですが、すべての回で最下位となり、三連敗中。

今回こそは1位をとりたいところですが…内村さんが選んだ炊き込みご飯は「豆ご飯」。

担当ディレクターが1位をとれるか心配していると、「マツタケで勝ってどうするんだ！豆で勝ってチャンピオンになろうよ！」と気合いは十分。

内村さんにとって豆ご飯は“母の味”だといいます。しかし、なんの豆だったかはわからないという内村さんから聞き出せた情報は、緑の豆でフニャッとふやけた食感という2点のみ。さらに、炊飯器を開けたときに独特の青臭さがある豆ご飯を希望。

まず豆ご飯を知るため、高級料亭へ。そこで豆ご飯の豆の種類は、主に「うすい豆」と「グリンピース」の2種類であることが判明。

内村さんが子どものころに食べていた豆を特定するため、熊本県人吉市役所の方に話をうかがうと、鹿児島県産のグリンピースなのではないかとの情報を入手。

早速、鹿児島県に向かうも、グリンピースの収穫は終わっていて…！？はたして、グリンピースを手に入れ、「豆ご飯」で1位をつかみとることができるのでしょうか。

長谷川さんが選んだ炊き込みご飯は「ホタルイカの炊き込みご飯」。

こだわりポイントは、大ぶりのホタルイカと、ふっくらしているがわずかに芯があるお米とのこと。

今回、そんな長谷川さんのこだわりを叶える「ホタルイカの炊き込みご飯」を探すのは、『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ／毎週月曜20時～放送中）で共演している、猪狩蒼弥さん。

今年は、例年の17倍の量のホタルイカがとれるという富山県に、至高のホタルイカの炊き込みご飯を探しに行くことに。

ホタルイカの炊き込みご飯が食べられるお店をリサーチして、ロケに挑むほど前のめりな猪狩さんに「迷惑かけてないですか？」とスタジオで心配する長谷川さんの姿も…。

無事、長谷川さんのこだわりにピッタリな炊き込みご飯を見つけ、東京に戻ろうとすると…「ただ、お店の炊き込みご飯を食べ比べただけじゃ胸を張れない！漁に入ってホタルイカをとりましょう！」と、まさかの提案。大荒れの海で絶品ホタルイカはとれるのか！？

川田さんが選んだのは、スペインの炊き込みご飯「パエリア」。

パエリアとは、オリーブオイルで具材を炒めて作ったスープで、お米を炊き上げた炊き込みご飯。

具材はシーフードのイメージが強いパエリアですが、今回川田さんは今まで食べたことがないシーフードとお肉が一緒に入ったパエリアを食べてみたいといいます。さらに、お米はちゃんとスープを吸い込みつつ絶妙に芯が残っているアルデンテのお米バージョンという難しい注文…。

パエリアを2回しか食べたことがない若手ディレクターは、パエリアの世界を学ぶため、全日本パエリア連盟が主催する「パエリア検定初級」に挑戦！

パエリアの知識を深めつつ、そこで出会った参加者の方々にパエリアの名店を聞き込み調査します。

すると、日本には今3人の世界チャンピオンがいることが判明！それぞれのお店に取材させていただくことに…。川田さんの求める、究極のパエリアを作ってもらうことができる！？

そして、こだわりお試しゲストの武元唯衣さんが、一体どの炊き込みご飯を選ぶのでしょうか。

土曜RISE！『チャンハウス』（関東ローカル）は、6月22日（土）11時05分より、フジテレビほかで放送されます。