井浦新が『アンメット』の印象的なシーンを語る！「三瓶先生（若葉竜也）のセリフの温度感がクセになって頭の中で鳴り響いています」

『アンメット ある脳外科医の日記』第9話より、関東医大病院の脳外科教授・大迫紘一を演じる井浦新さんのコメントが到着しました。

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杉咲花さん主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』（6月10日／カンテレ・フジテレビ系）が放送されます。

本作は、事故による後遺症で過去2年間の記憶がない脳外科医のミヤビ（杉咲）が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。

第8話では、父親が交通事故による後遺症を負ったことで、綾野（岡山天音）がそれまで父が担っていた過疎地医療の現実を目の当たりにし、さらに、婚約者だった麻衣（生田絵梨花）の本心を知ることに。

政略結婚が破棄寸前だったものの、互いに本音をぶつけ、素直になった綾野と麻衣のカップルが結ばれると、ネット上には「推せる」「おめでとう」など祝福の声が多数上がり、Xでは「#アンメット」が日本トレンド1位、さらに世界トレンド1位も獲得。「三瓶先生」「綾野先生」などの関連ワードもランクインしました。

ナチュラルな『アンメット』流のラブストーリーに盛り上がる一方、ミヤビ（杉咲花）も過去の記憶を徐々に思い出すように。ミヤビは、過去の自分をひとつずつ取り戻し、回を追うごとに穏やかで慈愛に満ちた笑顔が増えています。ネット上には、このまま三瓶（若葉竜也）のことも思い出してほしいと願う声も多数。

しかし、その三瓶はといえば、たびたび綾野への嫉妬心をチラつかせたり、何かとかわいらしい一面をのぞかせる一方で、ミヤビの記憶障害の改善具合に1人納得がいかず、大迫がまだ何か隠しているはずだと疑惑を捨てきれません。

そしてラストシーンでは、綾野と麻衣と過ごす幸せな時間にミヤビが何かを思い出し、大迫に「記憶障害の本当の原因を教えてください」と直訴。物語が大きな山場を迎えることを予感させました。

第9話では、ミヤビが、ある人物に会った瞬間に、得体の知れない恐怖を感じるシーンが描かれます。また、三瓶が、最も知りたかったミヤビの記憶障害の本当の原因へと近づいていきます。

それは、ミヤビが事故に遭って以来、大迫がひた隠しにしてきた秘密で、三瓶をけん制してきた理由でもあります。ついに、大迫が隠してきた秘密の全貌が明らかになります。

井浦新さんからのコメントを紹介します。

『アンメット ある脳外科医の日記』第9話は、6月10日（月）22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。