『イップス』第7話で、村上佳菜子さんが、元フィギュアスケーターの犯人としてゲスト出演します。村上さんは、フジ連ドラ初出演となります。
篠原涼子さん×バカリズムさんW主演の金9ドラマ『イップス』(フジテレビ)。
今作は、イップスに陥り“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(くろば・みこ/篠原)と、“解けなくなった”警視庁捜査一課刑事・森野徹(もりの・とおる/バカリズム)の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディ。
このたび、村上佳菜子さんの出演が発表されました。
元フィギュアスケーターのコーチ役!犯行理由は恋愛感情のもつれなのか、それとも…
村上さんが演じるのは、元フィギュア日本代表でワールドフィギュア2連覇の実績もある天才フィギュアスケーター・皇真白(すめらぎ・ましろ)。
現役時代は、フィギュア界に革命的な実績を残したことで “氷上のジャンヌダルク”という異名で呼ばれていました。
現在は現役を引退し、真白も逸材と認める倉科吹雪(くらしな・ふぶき/青山凌大)のコーチを務めていますが、吹雪からはコーチ契約の解消を言い渡されています。
真白自身は、あと少しで才能が開花するところまで成長している吹雪の指導を続けたいと思う一方、吹雪は美人コーチの奥森美音(おくもり・みおん/清水くるみ)の色仕掛け指導にハマっていました。
手塩にかけて育てた吹雪を大切な作品だと思っていた真白。自分以外には吹雪を育てられないと、フィギュアスケーターとしての彼を大切に思う繊細な役どころとなります。
村上さんの連続ドラマへの出演は『グッドワイフ』(2019年/TBS)以来、約4年ぶり&2作目となります。
『イップス』第7話は、 5月24日(金)21時より、フジテレビで放送されます。