『チャンハウス』内村光良、長谷川忍、大沢あかねのこだわりMAXな究極の鍋を見つけることはできる！？

専門学校の同級生として知り合って以来、同じ芸能界、同じ事務所で切磋琢磨（せっさたくま）してきたウッチャンこと内村光良さん、ナンチャンこと南原清隆さん、テッチャンこと出川哲朗さんの3人の“チャン”が週替わりで出演する『チャンハウス』（フジテレビ ※関東ローカル）。

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「チャンと！こだわりMAX」では、あるテーマの「自分ならコレかも」という芸能人の“ちょっとしたこだわり”を、スタッフがとことん追求し「こだわりMAX」な一品を本気で探してきます。

5月11日の放送は、ゲストに、石井杏奈さん、大沢あかねさん、長谷川忍（シソンヌ）さんを迎えます。

第6回のテーマは「鍋」。

前回「パスタ」というテーマで、最下位をとってしまった内村さんは「担当ディレクターを変えました！」と自信満々な様子。

内村さんが今回こだわる鍋は「湯豆腐」。

シンプルがゆえに、素材ひとつひとつがかなり重要になってきそうな一品ですが…すくったときに崩れてしまうのがイヤとのことで、豆腐は木綿豆腐を希望。出汁は、シンプルに昆布出汁で勝負に出ます。

あまりにも選択肢が広いこだわりポイントに、ディレクターは頭を悩ませるも…長年愛される漫画『美味しんぼ』からヒントを得て”水”にこだわることに。

まずは、水の都“京都”に向かい、湯豆腐発祥の地・南禅寺で御用達の豆腐を入手。

さらに、品評会日本一の群馬県で作られた木綿豆腐と、国土交通省の水質調査で日本一となった内村さんの地元・熊本県人吉市を流れる川辺川の水で作った木綿豆腐も手に入れます。

全国から見つけ出した三種類の木綿豆腐と各地の水で究極の相性を調べることに。はたして、今回こそ、内村さんのこだわり鍋をゲストに選んでもらうことができる！？

　

普段から、家族のために料理を作っている大沢さんが今回こだわるのは「トマトチーズ鍋」。

普段から子どもが食べやすいよう、かなりこだわって、トマトチーズ鍋を作っているといいます。自身で作るトマトチーズ鍋が一番おいしいのでは？と、自信をのぞかせ、VTRのお蔵入りまで心配する余裕も！？

大沢さんのこだわりは、コンソメとトマトジュースで作った酸味が少ないスープ、それに合うプチトマトと、とろっとろに溶けたカマンベールチーズ。

大沢さんに作ってもらったトマトチーズ鍋を食べたディレクターは、あまりのこだわりっぷりに驚がくし、最強メンバーを召集！？

超有名イタリアンシェフに、チーズ専門店代表など、各分野に特化したメンバーを集め“ネベンジャーズ”を結成！大沢を納得させる最強のトマトチーズ鍋はできるのでしょうか。

 

今回は、こだわりゲストとして参戦する長谷川さんがこだわる鍋は「水炊き」。

しかし、鶏ガラを使った白いスープではなく、昆布だしのスープを使った水炊きだといいます。さらに、歯応えのある骨つきの鶏肉がいいとのこと。

早速、昆布だしを使った水炊きを探しますが、鶏ガラを使うお店がほとんどで、昆布だしの水炊きを見つけることができないディレクター。

そんななか、あるお店の店主から「関西の家庭では、昆布だしの水炊きを作っている」という有力な情報をゲット！

早速、大阪のスーパーで調査を開始するも、水炊きを作るご家庭になかなか巡り会うことができず…諦めかけたそのとき、声をかけてくれた柴藤さん一家が水炊きを作ってくれることに。

ディレクターが用意する、歯応え抜群の「大和肉鶏」を使った柴藤家の水炊きのお味は、はたして…！？

そんな3種類の至極のこだわり鍋を体験するのは、お試しゲストの石井杏奈さん。石井さんが気に入るのは、はたしてどの鍋なのでしょうか。

土曜RISE！『チャンハウス』（関東ローカル）は、5月11日（土）11時05分より、フジテレビほかで放送されます。